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【ベビーコーン】のおいしい食べ方~焼き物・スープ・サラダなど10選!すべて手軽に作れる♪

  • 2025.3.30

ベビーコーンは、とうもろこしを若いうちに収穫したもので「ヤングコーン」とも呼ばれます。

とうもろこしと違い、サクサクとした食感が特徴。新鮮なものは生でも食べられます。

この記事では、ベビーコーンを使ったさまざまなレシピを10選ご紹介。5分でできるお弁当おかずやスープ、サラダなど必見です!

【甘さ引き立つ】ベビーコーンベーコン焼き

ベビーコーンベーコン焼き

【材料】(4人分)

ベビーコーン(ヤングコーン) 8~9本

ベーコン 3~4枚

コショウ 少々

レモン 1/2個

【下準備】

1、ベビーコーンは熱湯でサッとゆで、ザルに上げておく。

2、ベーコンは長さを2~3等分に切る(ベビーコーンの分量に合わせて下さい)。

3、レモンは4つに切る。

【作り方】

1、ベーコンにベビーコーンをのせ、コショウを振る。

2、ベーコンでベビーコーンを巻き、巻き終わりを楊子で留める。

3、フライパンに(2)を並べて中火にかけ、ベーコンに焼き色がついたら、引っくり返して焼き色がつくまで焼く。器に盛り、レモンを添える。

ベビーコーンにベーコンを巻く簡単副菜です。ベビーコーンは焼くことを考慮してさっと茹でるのがポイント。少し硬めに茹でるとちょうど良く仕上がりますよ。ベーコンの塩気とベビーコーンのほのかな甘さが抜群のおいしさです。

■お弁当おかずにも! ベビーコーンの「副菜」レシピ4選

・ベビーコーンのチーズ焼き

ベビーコーンはやわらかいため、下茹でなしで調理できます。フライパンでサッと炒め、粉チーズや塩コショウで味を調えれば出来上がり。香ばしい香りに食欲がかきたてられます。ハーブソルトやカレー塩でアレンジするのもおすすめ。

・ベビーコーンのハーブ焼き

オリーブ油とオレガノで洋風に炒める副菜レシピです。サンドイッチやパスタ弁当のおかずによく合いますよ。プチトマトの赤とベビーコーンのクリーム色がかわいらしく、お弁当の彩りにもぴったりです。

・ベビーコーンのバターしょうゆ焼き

お弁当にあと1品ほしいときは、少ない材料で作れるおかずがイチオシ。こちらはベビーコーンとバター、しょうゆがあればパパッと作れますよ。水煮のベビーコーンなら、火の通りを気にしなくて良いのも魅力。表面が香ばしく焼けたらOKです。

・ベビーコーンのピリ辛マヨ和え

一味唐辛子のピリッとした辛さがベビーコーンの甘さとベストマッチ。ベビーコーンは生のものを使い、サッと茹でたら熱いうちにマヨネーズと和えましょう。味がぼやけないよう、しっかり水気を切っておくのがおいしさの秘訣です。

■栄養バランスが整う、ヤングコーンの「スープ」レシピ2選

・ベビーコーンスープ

ベビーコーン、玉ネギ、ジャガイモで作るポタージュ仕立てのスープです。甘みのある野菜を組み合わせているので子どもにも◎。豆腐を使うのであっさりしています。フライやハンバーグなどの洋食にいかがでしょうか?

・シャキシャキスープ

ベビーコーンとレンコンのシャキシャキ感が楽しいスープは、よく噛んで食べることで満足感が得られますよ。具材を小さく切るため、煮る時間が短いのもうれしいところ。忙しくても栄養を摂りたい方にぴったりです。

■食感と彩りのアクセントに、ベビーコーンの「サラダ」レシピ3選

・マッシュルームのサラダ

ベビーコーンをサラダに加えると、ボリュームを増やしつつ、カロリーを抑えることができますよ。生マッシュルームとベビーコーンの歯応えを活かしたサラダは、おしゃれな雰囲気の食卓にもってこい。プレーンヨーグルトやマヨネーズをベースにしたドレッシングに、隠し味のしょうゆや一味唐辛子がアクセント。和食の献立にも合います。

・豆腐のアボカドドレッシングがけ

白・黄色・緑のコントラストがきれいで、見ているだけで食欲がそそられますね。ベビーコーンは水煮を使うため、盛り付けるだけで良い手軽さが魅力。新鮮なベビーコーンが手に入ったら、生のまま使うのもおすすめ。淡泊なベビーコーンに風味豊かなアボカドドレッシングがよく合います。

・牛ステーキとアボカドのごちそうサラダ

ベビーコーンに含まれているビタミンEは、油と一緒に摂取すると吸収率がアップします。ステーキを焼いている脇でベビーコーンを焼き、おいしさも栄養も堪能しましょう。ボリュームがあるので、ドレッシングはマスタードベースでさっぱりと。ワインのおともにも喜ばれます。

■季節限定の味「ベビーコーン」を味わってみて!

ベビーコーンは5~6月頃に旬を迎えます。生のベビーコーンは香りが豊かで、格別のおいしさ。サッと茹でてサラダに使ったり、生のまま焼いたりと手軽に調理できるのが魅力です。

とうもろこしと同じく、食物繊維やビタミン、ミネラルが多く含まれているのも特徴のひとつ。

一年中食べたい方は水煮を使うと良いですね。食感とほのかな甘みを活かしたレシピをぜひ試してみてください。

(ともみ)

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