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『相続探偵』最終回 “灰江”赤楚衛ニ、法廷で怒りの演説 視聴者感動「鳥肌立ちまくり」「痺れた!」

  • 2025.3.30
ドラマ『相続探偵』最終回より (C)日本テレビ

赤楚衛ニが主演するドラマ『相続探偵』(日本テレビ系/毎週土曜21時)の最終回が29日に放送され、灰江(赤楚)が法廷で怒りをぶちまけると、ネット上には「カッコ良すぎるんだが…」「鳥肌立ちまくり」「痺れた!」などの声が相次いだ。

【写真】法廷で対決する灰江(赤楚衛ニ)と地鶏(加藤雅也) ドラマ『相続探偵』最終回場面カット

18年前のバス事故で“居眠り運転”の汚名を着せられた育ての父・和宏(鈴木浩介)の無念を晴らすため、元弁護士の相続探偵“ハイエナ”こと灰江七生は、実の父親で法曹界の重鎮・地鶏健吾(加藤雅也)の悪事を暴こうとする。

一方、灰江のアシスタント・令子(桜田ひより)は、バス事故の裁判を担当した元裁判官・煤田公明(水橋研二)を命がけで説得。真実を証言することを約束させる。煤田の証言と、地鶏を追い落とす新たな“ネタ”を得た灰江は国家賠償請求訴訟を起こすことになる。

国家賠償請求訴訟の裁判が始まり、煤田は地鶏の圧力によってバス事故の判決をねじ曲げたことを証言。しかし、続いて証言台に立った地鶏は「圧力をかけたことなど一切ありません」と真っ向から否定。そんな地鶏に対して灰江は、尋問で揺さぶりをかけていく…。

その後、最終口頭弁論が始まると灰江は「私は、たとえこの裁判に負けたとしても、生涯をかけて父の無念を晴らす」と訴えると「正しいことが正しくないことになり、罪なき者が罪人となる、そんな世の中があってたまるか!」と声を上げる。そして裁判官をにらみながら「法の番人どころか、権力の番犬なんてクソ食らえだバカ野郎!」と怒りを爆発させると、傍聴席からは拍手が巻き起こる。

灰江が法廷で思いの丈をぶちまけると、ネット上には「灰江ー!かっこいいぞー!」「めっっちゃカッコいい」「カッコ良すぎるんだが…最高です!!」といった投稿や「もう感動」「鳥肌立ちまくり」「震えた!痺れた!」などの反響が集まっていた。

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