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【新社会人】男性の方が仕事より《恋愛重視》ってマジか!?男女の“本音”が丸わかり

  • 2025.3.28

新社会人の男性は「仕事より恋愛を優先」傾向

女性は「仕事重視」全年齢で50%越え

卒業シーズンもあっという間。春から新生活を迎える人も多いのではないでしょうか。エウレカ(東京都港区)が運営する恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs(ペアーズ)」が、「新社会人の“恋愛の本音」の集計結果を発表しました。結果は、2024年4月25日~2025年3月12日の期間、本音の条件や価値観でマッチングできる機能「本音マッチ」を利用したユーザーの回答データを集計したもの。

それによると、「恋愛の優先順位」について、「仕事より高い」を選択した割合について集計したところ、20歳男性が65.8%でトップ、22歳男性が59.9%、24歳男性が57.8%と、新社会人になる年齢の男性がトップ3を占め、平均で60%の割合になりました。

一方で女性は、恋愛の優先度が「仕事より低い」と選択した割合が全年齢で50%を超えており、男女間で相反する回答の割合が10ポイント以上に広がっています。男性も年齢が上がるにつれて「仕事より低い」を選択する傾向にありますが、新社会人の男性は恋愛に対する意識が女性よりもとりわけ高いことが判明しました。

新社会人の男性は女性に「決断を委ねたい」

恋愛の主導権について、「相手に委ねたい」を選択した割合を集計したところ、20歳の男性が56.6%、22歳の男性が50.1%で過半数を超えました。30歳の男性が選択した割合は33.7%にとどまることを踏まえると、新社会人の男性は女性に決断を委ねたい傾向が鮮明です。

一方の女性は「相手に委ねたい」と回答した人の割合が、新社会人になる年齢の平均で88.9%、30歳でも86.3%と大差なく、男性に主導権を求める女性の価値観は、年齢や経験によって大きく変化するものではないように見て取れます。

女性は年齢を重ねるごとに「お財布は一つに」したい傾向

「お金の使い方」の価値観はどうでしょうか。「お財布は別々。自立していたい」と回答した女性の割合は、新社会人になる年齢で平均73.9%、30歳は54.4%でした。

男性の回答割合は、20歳の78.5%から年齢を重ねると回答率が上昇する傾向にあり、30歳は85.8%が自立したお金の使い方を希望しています。

女性は年齢を重ねるごとに「お財布はひとつ。ちゃんと話し合いたい」の回答割合が上昇しており、年齢や経験を重ねた後の価値観の変化が男性と逆に推移している点は、特徴的な結果となりました。

(LASISA編集部)

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