BSフジは、3月29日(土)深夜1時から「Deep Lecture」を放送する。世界で活躍する俳優・笠松将とフジテレビアナウンサー・宮司愛海が、異色の2人がさまざまなカルチャーの奥深さを学ぶ特別番組。今回のテーマは【ラップの多様性】について。
YOASOBIなど人気アーティストを例に学ぶ「ラップの多様性」
今や幅広い音楽ジャンルで使われている“ラップ”。そんなラップについてレクチャーするのは、ヒップホップやラップミュージックを中心とした音楽、カルチャー領域で執筆している文筆家の“つやちゃん”だ。
「J-POP史におけるラップの変遷」や「連帯するフィメールラッパー」、「音楽界以外のポップカルチャーへのラップの浸透」といったトピックを、“YOASOBI”、“Awich”、“XG”などを例に挙げながら多角的に掘り下げ、ラップの広がりについて解説する。
それを受けた笠松と宮司のクロストークでは、両者の「音」に関する共通意識も話題に上がった。現代社会におけるラップの可能性は、どこまで広がるのか。
つやちゃんの解説と笠松、宮司のトークを通じて、奥深いラップカルチャーについてわかりやすくお届けする。