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丼ぶりの絵が描かれたしおり 本に挟むと…「天才ですか?」「欲しすぎる」

  • 2025.3.29

ページの目印として、読んでいる途中の本に挟んで使う、しおり。

押し花を使用したものや、細かな切り絵が施されたものなど、さまざまなデザインがあります。

お気に入りのしおりを使うことで、読書の意欲も上がりますよね。

真ん中に、穴が空いた『しおり』

自身が手掛けたしおりを、Xに公開した、クリエイターのミチル(@mitiruxxx)さん。

投稿には6万件以上の『いいね』が寄せられ、大きな反響を呼んでいます。

ミチルさんが作ったのは、真ん中に穴の空いた、一風変わったデザインのしおりでした。

下の部分には、ラーメンの丼ぶりのイラストが描かれていますね。

これを本来の用途通り、本に挟んでみると…。

なんと、本に書かれた文字が、麺のように見えるではありませんか!

ラーメンを食べる時のように、麺と化した文字が、箸でつままれている絵が浮かび上がりました。

縦に連なる文字を、麺として表現するミチルさんのアイディアに、脱帽しますね。

このしおりを使っていると、思わずラーメンが食べたくなってしまうことでしょう。

投稿には、「商品化して!」「売っていたら絶対に買う」といった声が上がっており、商品化を望む人が相次ぎました。

・これは欲しすぎる…!ナイスアイディアですね。

・天才ですか?一目惚れしました!

・こういうの、好き。本を読んでいるというより、情報を食べているのか。

以前にも、絆創膏の形をしたビスケットなど、さまざまな面白グッズを編み出してきた、ミチルさん。

その心躍るようなクリエイティブな発想に、多くの人が魅了されていることでしょう!

[文・構成/grape編集部]

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