怖がり抜いた末の、カリカリ爆発であります。
ゲームボーイだってスマホだってVRゴーグルだってウォシュレットだって、最初はおっかなビックリだった記憶が思い出される猫映像を見つけて参りましたので、ご覧ください。
ヒューストンにお住まいの飼い主さんが新しい自動給餌器を導入したところ、「これは罠に違いない」と2匹の猫の警戒スイッチが確変モードに突入。ウンウンワンワンと脳内にアラートを鳴らしながら、恐る恐るカリカリ皿へと躙り寄っております。
カリカリは食べたい、でもなんか怖い、という相反する感情と戦いながら、とうとうお皿に肉球が到達。バーンという音響と共にカリカリが炸裂し、大散乱。やっとのことでカリカリをゲットした姿を見て、飼い主さんは大笑いであります。買ったばっかりの数日でしか見られない、貴重な映像となることでしょう。