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世界最高リーグでサブの32歳日本代表MF、ドイツ4位クラブへの移籍説が浮上

  • 2025.3.28
世界最高リーグでサブの32歳日本代表MF、ドイツ4位クラブへの移籍説が浮上

Text by 石井彰(編集部)

現在イングランド・プレミアリーグのリヴァプールでプレーしている日本代表MF遠藤航に対し、アイントラハト・フランクフルトが関心を抱いているという。

今季のリヴァプールでは先発出場の機会が乏しくなっている遠藤。バックアップや途中出場でのプレーには高い評価が与えられているものの、その一方でピッチに立つ時間はかなり短い。

中盤ではアレクシス・マカリステルやライアン・フラーフェンベルフ、ドミニク・ソボスライ、さらにカーティス・ジョーンズらがポジションを確保しており、その序列を崩すのは難しい状況にある。

現在ドイツ・ブンデスリーガで4位と好調を維持しているアイントラハト・フランクフルトは、来季の戦力としてその遠藤を補強候補の一人にリストアップしているという。

『Bild』によれば、フランクフルトはかつてシュトゥットガルトで4シーズンを過ごした遠藤の経験を評価しており、来季のチャンピオンズリーグやヨーロッパリーグでの戦いを見越して獲得を検討しているそうだ。

遠藤とリヴァプールの契約は2027年まで残っているが、今の立場はバックアップにとどまっている。

フランクフルトへと移籍すればプレー時間は増加する可能性が高く、欧州カップ戦にも出場できるチャンスがある。

32歳になった遠藤が来季に向けてどのような選択をするのか、メディアからも注目されているようだ。

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