3月28日(金)放送の「A-Studio+」(毎週金曜夜11:00-11:30、TBS系)は、NEWS・加藤シゲアキがゲストで登場。両親や学生時代の友人が加藤の素顔を明かす他、芸能界きっての親友である勝地涼との間でぼっ発した大げんかの真相など、さまざまなことについて語っていく。
作家デビュー時の知られざる葛藤とは
MC・藤ヶ谷太輔は、加藤の作家デビュー作である小説「ピンクとグレー」などを担当した編集者を取材。新人作家時代は自ら書店を巡って本を売り込んだことや、“アイドル”という肩書きにより認められなかった葛藤や、そこからの成長が語られる。そんな中、加藤は小説を書き始めたきっかけが「A-Studio」だったと告白。笑福亭鶴瓶や藤ヶ谷は驚きながらその言葉の真意に迫る。
鶴瓶と藤ヶ谷は、2人で加藤の両親にも取材。母親の友人の後押しで小学4年生の時に事務所に履歴書を送ったものの、2年間まったく連絡がなかったため、落ちたと思っていたことを当時の写真とともに振り返る。また、「父親が大病を患ったことで “父親を喜ばせたい”という思いが強まった」など、家族との関係性についても語られていく。
勝地涼とのマジげんかの理由とは?
さらに藤ヶ谷は、加藤の芸能界の大親友だという俳優・勝地涼にも取材。同じマンションに住んでいたことがきっかけで仲良くなった二人だが、性格は正反対で2024年には関係断絶の危機に陥るほどだったそう。加藤は勝地と大げんかした出来事について明かす。
一方、鶴瓶は加藤の母校・青山学院を訪れ旧友たちに取材。「運動神経が悪い」など加藤の意外な一面が暴露される他、心を許せる友人たちの存在に加藤が感謝の気持ちを語る場面も。そして、メンバーが次々とグループを脱退した時の心境に加え、NEWSに対する“愛”も包み隠さず告白する。