恋愛において勘違いほど恐ろしいものはないかもしれません。
今回は40代の勘違い上司に付きまとわれて恐怖だった話をご紹介します。
彼氏は俺
「新卒のとき、変な上司に目をつけられた。どうやら私の発言を勘違いしたみたいで、いかにも私が向こうを好きかのようなふるまいをされた。ある日もいきなり部署にプレゼントを持ってきたから、はっきり『私、彼氏いるので!』と伝えたら、なぜか自信満々に『彼氏は俺……でしょ?』って耳元でささやかれてゾワッとした。
ここまで言ってもダメなんてどうしたらいいか悩んだ……。先輩たちも助けてくれたけど、40代の勘違いおじさんには効果がなくて、LINEにも連絡がくるし、連日プレゼント攻撃は続いた。さすがに私を想って唄ったという自作のCDが届いたときは部署の女性一同悲鳴をあげたよ。でもその悲鳴もきっとかなりポジティブに受け取ってるんだと思う。
そのあとうちの近所にまで現れて、さすがに限界で先輩たちと上層部に被害を訴えた。その上司はクビになったけど、あれは本当に恐怖だった」(体験者:20代 女性・会社員/回答時期:2025年1月)
▽ 同じ言語を話しているはずなのに通じないって、本当に恐ろしいですよね。それ以上の被害がなくてよかったです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。