1. トップ
  2. ファッション
  3. ポイントは「同じじゃないけど似ている色」ワントーンが上手くなる「組み合わせのテクニック」

ポイントは「同じじゃないけど似ている色」ワントーンが上手くなる「組み合わせのテクニック」

  • 2025.3.27

「のっぺり見えない」ワントーンの成功例

トップスとパンツのサイズ感やコーディネート全体の素材など。ワントーンでもシャープに整う、色みのほかにも気をつけるべき目からうろこのテクニックを披露。




軽快な白の中でもコントラストを

風をはらむと、なびくほど軽やかなガウン感覚のトレンチ。リネンのパンツを合わせた軽快な装いにスウェットでほどよい「重み」を加えてバランスよく。




ウールシャツの適度な厚みであいまいな配色もメリハリよく

トップスにもなり、カーディガン感覚ではおりとしても使えるウールシャツは、春のワードローブにとっても好都合。ニュアンスのある表面で奥行きが生まれるため、ブラウン&ベージュのドライな色合わせに深みが出る。




清涼感のある色でスウェットも上品に昇華

スウェットの厚みと相反する「透ける白」を中に差して、リズミカルなワントーンに。スタイリングに軽さやキレをもたらす白インナーを透ける素材にシフト。淡いブルーデニムの無骨さを和らげつつ、ワントーンに映える飾りとしても有効。




合わせるなら「ほぼ同じ」がいい
【全24選の一覧】≫ポイントは「同じじゃないけど似ている色」ワントーンが上手くなる「組み合わせのテクニック」

元記事で読む
の記事をもっとみる