3月25日(火)放送の「夫が寝たあとに」で、1歳児が自分で階段を上ってベッドに向かう様子が紹介され、スタジオが衝撃を受ける一幕があった。
同番組は、3児の母である藤本美貴と横澤夏子がMCを務める、育児や家事について本音で語るバラエティ。今回は、橋本マナミがゲストとして登場し、夫や育児についてトークを繰り広げた。
2019年に1歳年下の男性と結婚し、現在は4歳の長男と生後8ヶ月の長女を育てている橋本。2人目が誕生してからは育児スタイルが激変したといい、「動画に頼らない」「泣いた時に過度に心配しない」など、2人目でやめたことを明かした。
そこで番組は、街のママたちにも「2人目でやめたこと」についてインタビュー。7歳の長男と1歳の長女を育てるママは、「上の子はねんトレ(ねんねトレーニング)とか一生懸命やった」と振り返りつつ、下の子に関しては「ベッドに転がして『じゃあね』みたいな」「下の子は勝手に寝るので、その子によってやり方あるのかな」と語った。
また、パパも1歳の娘について「階段をよじ登れるので、ベッドのところまで行って、『ナイナイ』って言って自分で寝る」と明かし、この話にスタジオからは「えー!?」「中身大人なんじゃないの?」と驚きの声が上がった。
実際の映像では、パパに見守られながら階段を一生懸命よじ登り、自ら寝室へと向かう1歳児の姿が。最後まで1人で寝室にたどり着き、ベビーベッドに寝かせてもらうと、そのまま「ないなーい」とおやすみの挨拶をしていた。
スムーズに寝る1歳児の姿に、スタジオは騒然。横澤は「逆にこのねんトレの仕方を教えてほしい」「どういうことなのこれ?」と困惑した様子で、ねんトレに挫折したことがあるという橋本も、「なかなか(いない)」と感心していた。
横澤らは「本当にまれ!奇跡です」「衝撃映像」と口々にコメント。さらに、「ちゃんと『※この子は奇跡です』って書いておいてほしい」と冗談めかし、スタジオの笑いを誘っていた。