「絶対に言ってほしくない」打ち合わせを聞き流す...！？あえて台本を見ない【女性タレント】といえば？

バラエティ番組で“リアクション”は重要な武器。だからこそ、芸人もタレントも事前に段取りを頭に入れて臨むのが一般的ですが、あえて“知らないまま”収録に挑むスタイルを貫く女性タレントがいます。そのため、台本の内容やVTRなどは「本番前に絶対に言ってほしくない」と語っています。

一体、そのこだわりを持つ人気女性タレントとは誰なのでしょうか？クイズ形式でご紹介します！

「本番前に絶対に言ってほしくない」打ち合わせは“聴き流す”その女性タレントとは？

さて、クイズです！ある女性タレントがラジオ番組で明かしたのは、「台本も、VTRの内容も、本番前に絶対に言ってほしくないのよ」というこだわり。

理由は、「演技ができないからこそ、新鮮なリアクションをしたい」からだそう。そのため、打ち合わせのときはあえて相づちだけ打ちながら、聴き流していると告白。収録時には初めて見るかのようなリアクションを取れるよう、独自のスタイルを貫いています。

そんなバラエティでも大人気のこの女性タレントとは、一体誰なのでしょうか？

ヒント…

① ギャルモデル出身、今や“バラエティの女王”

② 歯に衣着せぬ物言いとプロ意識の高さで知られる

答えは……みちょぱ（池田美優）さんです！

2023年5月21日放送のラジオ番組『#みちょパラ』（ニッポン放送）で語られたのは、みちょぱさんの“収録前のルール”。

「演技ができないからこそ、新鮮なリアクションがしたいのよ」「台本も、VTRの内容も、本番前に絶対に言ってほしくないのよ」と新鮮なりアクションができるように、バラエティ番組の内容は事前に知りたくないというこだわりを語りました。

そのため、「はい、はいってあえてあまり詳しく耳に入れないようにしてる」と、バラエティ番組の打ち合わせではスタッフが説明する台本内容やVTRの流れをあえて細かく聞かないスタイルを明かしました。

「全部頭に入っちゃったら、演技のリアクションになっちゃうから」と語り、“何も知らない状態で本番に臨む”ことで自然なリアクションを保っているそうです。

その姿勢は、みちょぱさんがバラエティの女王と呼ばれるゆえんでもあり、スタッフへの配慮もにじませつつ、自分らしいやり方を貫くプロフェッショナルな一面が垣間見えました。

“台本通り”ではなく“その場の空気”で勝負する姿勢は、みちょぱさんが信頼される理由のひとつ。意識的に“知らない”を選ぶことで、テレビに新鮮なリアクションを提供し続けています。

台本があっても型にはまらない。そんな、今のバラエティに不可欠な存在として、みちょぱさんのプロ意識は今後も多くの現場で光り続けるはずです。