1. トップ
  2. 恋愛
  3. 開催地は映画の聖地ハリウッド!「VOGUE WORLD」2025について知っておくべきすべて

開催地は映画の聖地ハリウッド!「VOGUE WORLD」2025について知っておくべきすべて

  • 2025.3.27

2年半前にニューヨークで始まったグローバルファッションイベント「VOGUE WORLD」(ヴォーグ・ワールド)。マンハッタンのダウンタウンをジャックした一夜限りのショーでは、誌面でお馴染みのトップモデルたちによるパワフルなウォーキングをはじめ、ハワード大学のダンサーやリル・ナズ・Xのライブパフォーマンスが大きな反響を呼んだ。翌2023年、ロンドンの歴史あるシアター・ロイヤル・ドゥルリー・レーンへと舞台を移したこのイベントは、90年代を代表するスーパーモデルたちの競演や宇多田ヒカルが参加したことでも話題に。昨年6月はパリのヴァンドーム広場でファッションとスポーツを融合させ、モデルにダンサーにアスリートといった多彩なキャストを中心に、683にも及ぶファッションルックを壮大なスケールで届けた。

そして2025年10月26日(現地時間)、「VOGUE WORLD」の開催地は再びアメリカへ。第4回は陽光降り注ぐロサンゼルスのハリウッドで映画史上最も重要な人物たちを迎え、映画とファッションの関係を称える、魅惑的なパフォーマンスの数々を繰り広げる。

発足以来、開催都市のファッションコミュニティを盛り上げ、これまでに舞台芸術団体や若手アスリートを支援する人道支援団体に300万ドル以上の資金提供をしてきた「VOGUE WORLD」。2025年はチケット収益の全額がエンタテインメント・コミュニティ・ファンド(E.C.F)に寄付され、衣裳デザイナー組合とE.C.Fとともに、今年1月に発生したロスの山火事で特に影響を受けたコスチューム制作に携わる人の支援に努める。

ファッションの枠を飛び出し、ますますパワーアップする「VOGUE WORLD」。開催に向けて知っておきたい基本情報をまとめた。

ヴォーグ・ワールド(VOGUE WORLD)2025の開催日は?

2025年10月26日(現地時間)。

ヴォーグ・ワールド(VOGUE WORLD)2025の開催場所は?

ファッションと映画を称える今年は、ハリウッドにある100年以上の歴史を誇る映画スタジオ、パラマウント・ピクチャーズ・スタジオで開催される。アメリカの映画スタジオの中で唯一、現在もロサンゼルス市内に本社を置くスタジオで、『サンセット大通り』(1950)、『サイコ』(1960)、『ティファニー朝食を』(1961)、『インディ・ジョーンズ』作品をはじめとする名作が撮影された。

ヴォーグ・ワールド(VOGUE WORLD)2025はどこで視聴できる?

日本時間の10月27日午前10時から『VOGUE』公式サイトよりライブ配信が視聴可能。配信の監督はエミー賞グラミー賞受賞歴のあるディレクター兼Southpaw Productionsのエグゼクティブ・プロデューサー、マーク・A・リッチーが務め、現地に足を運べなくても、「VOGUE WORLD」のすべてのパフォーマンスを楽しめる。

過去3回のヴォーグ・ワールド(VOGUE WORLD)と2025年版はどう違う?

「『VOGUE WORLD』2025は、多くのモデルと俳優をキャストに迎え、映画の素晴らしい衣裳とファッション界の輝かしいコレクションを同時に披露する、一夜限りのショーとなります」と、今月開催された記者会見でコンデナストのチーフ・コンテンツ・オフィサー兼グローバル・エディトリアル・ディレクターのアナ・ウィンターは述べた。「各国の都市を舞台にファッションとアーツとカルチャーを融合させ、現地の団体やコミュニティのために支援金を募ることで、『VOGUE WORLD』は社会に行動を呼びかけるランウェイショーになりました。世界中の人々の注目を集め、興味関心を喚起し、クリエイティビティと希望に満ちたポジティブなメッセージを響かせる手段となったのです」

ヴォーグ・ワールド(VOGUE WORLD)2025に出演するパフォーマーは?

9月に5枚目となるスタジオアルバム『Vie』をリリースしたドージャ・キャット、スペイン版『VOGUE』11月号の表紙を飾ったグレイシー・エイブラムスがスペシャルなパフォーマンスを披露。ほかにもアシュリー・パークアイオウ・エディバリーダコタ・ジョンソングレタ・リーグウィネス・パルトロウカロルG、マイトレイ・ラマクリシュナン、マイリー・サイラス、モナ・ザキ、ニコール・キッドマンリナ・サワヤマを含む豪華VIPゲストが駆けつける。

ヴォーグ・ワールド(VOGUE WORLD)2025の制作チームは?

今年の「VOGUE WORLD」では『シザーハンズ』(1990)、『マリー・アントワネット』(2006)、『ブラックパンサー』(2018)、『ムーラン・ルージュ』(2001)、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)、『恋におちたシェイクスピア』(1998)、『DUNE/デューン 砂の惑星』(2021)、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』でそれぞれ知られるコリーン・アトウッド、ミレーナ・カノネロ、ルース・E・カーター、キャサリン・マーティン、アリアンヌ・フィリップス、サンディ・パウエル、ジャクリーン・ウェスト、シャーリー・クラタなど、ハリウッドで名を馳せる衣裳デザイナーが手がけたピースが登場。また、名作映画の衣裳を再解釈したルックもマックイーンMcQUEEN)、ルイ・ヴィトンLOUIS VUITTON)、ミュウミュウMIU MIU)、アライアALAÏA)、マーク ジェイコブスMARC JACOBS)、ヴァレンティノVALENTINO)、バルマンBALMAIN)をはじめとするブランドによって披露される。

振付はファティマ・ロビンソンが指揮し、音楽はSounds We Feelのアロン・フォーブスとデレク・レンフロー、セットのデザインはジェス・ゴンコールが総括。Mode and the Moonのマリー・ジュリー・クレイマーシュが制作チームを率い、Genevieve Productionsのジェン・グリーンがショーランナー、ぺぺ・アビラ・デル・ピノがコンサルティング・シネマトグラファー、ステファン・ギャロウェイがムーブメント・ディレクターとして参加する。メイクは今年もパット・マクグラスが、ヘアとネイルはジミー・ポールとデボラ・リップマンがそれぞれ担当。イベントの公式メイクブランドと公式ヘアパートナーにはパット マクグラス ラボ(PAT McGRATH LABS)とケラスターゼKÉRASTASE)がそれぞれ決定した。

クリエイティブ・ディレクターはパリを拠点とするクリエイティブ・スタジオConvoyのフアン・コスタ・パズが務め、ファッション・ディレクションはアレックス・ハリントンとルカ・ガラッソが指揮。各国の『VOGUE』チームの協力のもと、ウィンター、US版『VOGUE』グローバル・エディトリアル・ディレクターのマーク・グイドゥッチと、US版『VOGUE』ウエストコースト・エディターのリサ・ラブがイベント全体を統括する。

ヴォーグ・ワールド(VOGUE WORLD)2025の協力団体は?

チケット収益の全額は、俳優やクリエイティブといった映画業界に従事する人々を支援するエンタテインメント・コミュニティ・ファンドに寄付される。衣裳制作に携わる人、特にロスの山火事で影響を受けた人たちの支援に重点を置き、パラマウント・ピクチャーズもまた、E.C.Fへの寄付を宣言。

そして今回はフィア オブ ゴッド(FEAR OF GOD)のクリエイティブ・ディレクターであるジェリー・ロレンゾが手がけた「VOGUE WORLD: HOLLYWOOD」限定カプセルコレクションがfearofgod.comとロスのセレクトショップ、Maxfield LAの店頭で販売。8点のピースからなるコレクションの売り上げも全額寄付される。

「VOGUE WORLD」2025はスポンサーであるChase Sapphire Reserve®とeBayの提供でお送りします。ALO、FWRD & REVOLVE、Kérastase、Quince、 Starbucksのご協力、American Airlines、Armand de Brignac Champagne、EmpireCLS、Fairmont Hotels & Resorts、Quixote、Sakara Life、Saratoga® Spring Water、Visit West Hollywood、Warner Bros.のご支援に心より感謝申し上げます。

Adaptation: Motoko Fujita, Anzu Kawano

From VOGUE.COM

READ MORE

元記事で読む
の記事をもっとみる