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奥平大兼&出口夏希W主演映画『か「」く「」し「」ご「」と「』 青春の一コマを切り取った場面カットが公開

  • 2025.3.26
映画『か「」く「」し「」ご「」と「』の場面カットが解禁 (C)2025『か「」く「」し「」ご「」と「』製作委員会

【写真】図書室で隣に座る奥平大兼”京”&出口夏希”三木”

奥平大兼、出口夏希がW主演を務める映画『か「」く「」し「」ご「」と「』が5月30日(金)に全国公開される。この度、公開に先駆けて、場面カットが公開された。

“かくしごと”が織りなす青春ラブストーリー

本作は、佐野よるの同名小説が原作。W主演を務めるのは、映画「MOTHER マザー」にてスクリーンデビューを果たし、「日本アカデミー賞」など数々の映画賞にて新人賞を総なめし、1月クールのドラマ「御上先生」(TBS系)にも出演する若手俳優・奥平。引っ込み思案で自分に自信の持てない主人公・京を演じる。

底抜けに明るい性格で、ヒロインよりもヒーローになりたいと願う・三木直子(通称ミッキー)役には、モデルとしての活躍のみならず、映画「赤羽骨子のボディガード」など俳優としても活躍の場を広げ、第46回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞した若手俳優・出口。

その他、体育会系でいつも明るく笑顔な人気者・高崎博文(通称ヅカ)役を佐野晶哉(Aぇ! group)、予測不能な言動でいつもマイペースな黒田文(通称パラ)役を菊池日菜子、内気で控えめな性格である日突然学校に来なくなる宮里望愛(通称エル)役を早瀬憩が務める。

「自分なんて」と内気な高校生・大塚京(奥平)は、クラスの人気者・三木尚子(出口)が気になって仕方がないが、いつも遠くから見つめるだけ。そんな三木と幼馴染であり京の親友・高崎博文“ヅカ”(佐野)を通して、卒業まで“友達の友達”として一緒にいるはずだった。しかし、それぞれ人には言えないもどかしい気持ちを抱えていた。それぞれの“かくしごと”が織りなす、もどかしくも切ない青春ラブストーリー。

映画『か「」く「」し「」ご「」と「』より (C)2025『か「」く「」し「」ご「」と「』製作委員会

“尊い日常”が垣間見える場面カットが解禁

引っ込み思案で自分に自信の持てない主人公・京をはじめ、底抜けに明るい性格でヒロインよりもヒーローになりたいと願う三木、体育会系でいつも明るく笑顔な人気者・ヅカ(佐野)、予測不能な言動でいつもマイペースな黒田文(菊池)、内気で控えめな性格で、ある日突然学校に来なくなる宮里望愛(早瀬)の5人の高校生は、それぞれ内なる想いを抱えつつも「今」しかないこの瞬間を楽しむ。

今回公開された場面カットは、そんな彼らの青春の一コマを切り取ったものになっており、“尊い日常”が垣間見える。

映画『か「」く「」し「」ご「」と「』より (C)2025『か「」く「」し「」ご「」と「』製作委員会
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