QUESTION
あなたの友人の恋愛傾向は次のどのパターンが多いでしょうか? 選んだもので、その友人に言ってはいけないセリフがわかります。
1. 一目ぼれするパターン
2. 友達から恋人にパターン
3. ずっと片想いパターン
4. 告白されるパターン
監修:フェリーチェ
西洋占星術、タロット、血液型、数秘術、九星気学、心理テストなど、多岐にわたるジャンルで人の心を深く読む、女性占い師。会社員時代の同僚や友人への占い・心理鑑定が好評で、占い師に転身。今では特に恋愛関係や対人の占いを中心に活躍中。分かりやすい表現やおすすめポイントの提案で、多くの顧客に支持されています。
1. 一目ぼれするパターン
を選んだあなたが友人に言ってはならないのは
「突き放したようなセリフ」
あなたの友人は、感情が豊かで、喜怒哀楽が激しいタイプといえそう。対人面では心のふれあいなど濃密な関係を求めるかもしれません。
そのため、紋切り口調で冷ややかな言葉に傷ついてしまう可能性があります。特に、「好きにしたらいいよ」とか「私にはあまり関係ないから」といった、少し突き放したように聞こえるセリフはNGです。
たとえば、「そうなんだ」と相づちを打ったり、「わかったよ」と受け止めたりしてから意見を言うとよいでしょう。
2. 友人から恋人にパターン
を選んだあなたが友人に言ってはならないのは
「能力を疑うようなセリフ」
あなたの友人は、明るくて、どちらかというと前向きなタイプといえそう。フットワークが軽く、面白そうと感じたことには、すぐに飛びつくかもしれません。
それゆえに、「本当にできるの?」とか「無理じゃないかな」といった能力に疑いを差し挟むようなセリフはNGです。
たとえば、「心配して言うんだけど」と前置きを入れると、相手の受け取り方も和らぐはず。そして、「応援しているよ」といった励ましのフレーズを、心強く思うに違いありません。
3. ずっと片想いパターン
を選んだあなたが友人に言ってはならないのは
「真面目さを指摘するようなセリフ」
あなたの友人は、控え目で、何事にも慎重なタイプといえそう。根が真面目なので、軽いノリでジョークを交えて談笑したりするのは苦手かもしれません。
そのため、ユーモアが通じないことを指摘されると傷ついてしまう可能性があります。たとえば、「意味わかる?」とか「笑えなかった?」というセリフはNGです。
その友人が黙っていたら、「ごめん。わかりにくかったよね」と言って説明してしまいましょう。納得できれば、笑顔になってくれるはずです。
4. 告白されるパターン
を選んだあなたが友人に言ってはならないのは
「揶揄するようなセリフ」
あなたの友人は、プライドが高くて、頭の回転も速いタイプといえそう。要領が良く、対人面においても臨機応変に対応できるでしょう。
そのため、ちょっとした間違いに対して「わかっているようで、わかってないんだね」とか「うける~」と揶揄するセリフはNGです。
たとえば、「あなたでも勘違いすることがあるんだね」と大げさに驚いてみて。もちろん素晴らしいときは、お世辞でなく「すごいね」とか「鋭い!」と褒めるのも忘れないようにしましょう。
文=フェリーチェ