デニムパンツに意図的に傷を付けて、ビンテージ感を表現した、ダメージジーンズ。
おしゃれのために、自らの手でデニムパンツにダメージ加工をする人もいます。
デニムを勝手にダメージ加工してくるのは…
「頼んでもいないのに、デニムパンツのダメージ加工をしてくれている」
このようなコメントとともに、Xで動画を公開したのは、@HdnOYpsK34Hd9gBさんです。
コメントには、涙を流す絵文字が添えられており、投稿者さんは困っている様子。
一体、誰が投稿者さんのデニムを勝手に傷付けているのでしょうか。その正体というのが…。
頼んでもないのにデニムのダメージ加工してくれてる😭 #北海道犬 pic.twitter.com/9my97YN5ap
— 北海道犬 みっちゃん (@HdnOYpsK34Hd9gB) March 24, 2025
投稿者さんが一緒に暮らす、愛犬でした!
複数の愛犬たちと暮らす、投稿者さん。映っているのは生後1か月の子犬で、「なんでも噛みたい年頃」なのだそうです。
服をビリビリにされるのは困りますが、一心不乱にデニムパンツを引っ張る子犬の姿は、愛らしく憎めませんね。
動画には、さまざまな声が上がりました。
・わんぱくで好奇心がいっぱい!素晴らしい。
・申し訳ないけど、笑った。かわいすぎるから、無罪!
・将来は、いいデザイナーになるかもしれませんね。
・うちも、何本のジーンズが犬のオモチャになってしまっただろうか…。
デニムパンツを噛まれてしまうのも、愛犬が元気いっぱいな証拠といえるでしょう。
成犬になる頃には、子犬の頃の思い出が詰まった素敵な『ダメージジーンズ』ができ上がっているかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]