“岩田剛典似”と話題の日本一かっこいい中学生が『ななにー』に登場。そして美人の母も出演したが、「日本一の容姿は誰？」という質問に対して、溺愛する息子ではなく本当の「1番」を告白する一幕があった。果たしてその人物とは……？
ABEMAにて3月23日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#65では、「日本一のイケメン 美少女祭り 素顔大公開＆親も公開しちゃうぞ！SP」と題した企画が展開。日本一のイケメン＆美少女合計4組がスタジオに集結し、その人となりに迫った。
“日本一カッコイイ中学生”井原泰知（たいち 13歳）さんは、日本一かっこいい男子中学生を決めるコンテスト「男子中学生ミスターコン2024』に出場し、約1万7000人の中からグランプリを獲得。三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典に“似すぎている”と話題なった。
中学生を対象とした「男子中学生ミスターコン」において、13歳という史上最年少の若さで頂点に到達した泰知さん。応募した経緯について泰知さんは「最初はお母さんがミスターコンをSNSで見つけてくれて、友達にバレたらイヤだという気持ちもあって1週間くらい悩んだんですけど、やらなくて後悔するより、やって後悔したいと思って」と明かした。
そして、スタジオには泰知さんが芸能界入りするきっかけを作った母・ヒロコさん（44歳）が登場。実はある衝撃的な理由から泰知さんをミスコンに勧めたそうだ。
泰知さんが「（母は）推し活がめっちゃ好きなんです」と切り出すと、ヒロコさんは「結構色々推してきたんですけど、今だったらStray Kids（男性韓国アイドル）にハマってます。アイドルグループにハマっているので、そういう機会があったら、泰知を推してみたい」と息子の推し活をするのが夢であることを明かした。
みちょぱが「息子を推し活したら大変じゃないですか？色々買ってあげたくもなっちゃうだろうし」と言うと、ヒロコさんは「買ってあげたい。こんな服着せたらどうだろうと思って、ジャンジャン買ってました」とすでに色々買ってあげていることを明かした。
息子のことを溺愛するヒロコさん。みちょぱが「お母さん的に見ても、泰知くんが日本一カッコいいなって思いますか？」と聞くと、ヒロコさんは「日本一…かって言われたら……日本一かも？」と力なく答え、最後に「原石だからこれから磨いて」と将来に期待していることを明かしていた。
するとここで、ヒロコさんは「やっぱり1番のイケメンは吾郎さんだと思っているので」と“稲垣吾郎推し”であることをカミングアウト。ヒロコさんが「初代の推し活はSMAPの吾郎さん」と伝えると、稲垣はうれしそうな表情を浮かべながら「お母さんありがとう」と感謝を伝えた。なお、ヒロコさんが初めて行ったコンサートがSMAPだったという。それから推し活にハマったようだ。