タレントで俳優の橋本マナミが、3月25日(火)放送の「夫が寝たあとに」に出演。13歳の頃の写真を公開した。
【映像】「美少女コンテスト」出演、当時の美しすぎる橋本マナミ(13歳)
同番組は、3児の母である藤本美貴と横澤夏子がMCを務める、育児や家事について本音で語るバラエティ。今回は、橋本マナミがゲストとして登場し、夫や育児についてトークを繰り広げた。
1997年、13歳の時に「第7回全日本国民的美少女コンテスト」で演技部門賞を受賞し、芸能界デビューを果たした橋本。その後は”国民の愛人”のキャッチフレーズでブレイクし、芝居からバラエティまで幅広く活躍。プライベートでは2019年に1歳年下の男性と結婚し、現在は4歳の長男と生後8ヶ月の長女を育てる2児の母としての日々を送っている。
橋本の経歴に、藤本は「えー!(デビューは)美少女コンテストなんですね」と驚きの声。続けて、「国民的美少女コンテストのイメージよりも、やっぱり愛人代表の……(イメージが強い)」とコメントし、笑いを誘った。
公開された13歳当時の写真には、可愛らしさと凛とした気品を併せ持つ橋本の姿が。髪をアップにまとめ、涼しげなノースリーブ姿が爽やかな印象だ。
橋本いわく、デビュー当初は「清純派で売っていた」そうだが、「いきなり愛人に変わっちゃったから、もうみんなびっくり。親も」と、当時の周囲の反応を振り返った。これには藤本らも、「えっ、ウチの娘が……みたいな」「美少女だったのに愛人!?」と、大きなイメージチェンジに戸惑う親の気持ちを想像し、共感していた。