スタイル抜群の爆モテ女子・そのを一途に思い続けるれおといっさ。三角関係の結末は？予想外の結果にスタジオも驚くシーンがあった。
毎週月曜日よる10時から放送中のABEMA『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。24日は卒業編2025 inシンガポール第6話（最終話）が放送。
『今日好き』とは、運命の恋を見つける、恋と青春の修学旅行をテーマとした恋愛番組。今回のルールは3泊4日の旅を繰り返し、最終日に告白。そこでカップルになったら終了、なれなかったら次の旅を続けるかどうか選べる、というもの。恋愛見届け人は井上裕介（NON STYLE）、大友花恋、中川大輔、かす。
今回参加するのはこのメンバー！
・女子メンバー
じゅり（榊原樹里、高3／愛知県、「夏休み編2024」「キョンジュ編」「卒業編2025 in ソウル」からの継続）
その（平松想乃、高3／岡山県、「パタヤ編」「夏休み編2024」からの継続）
メガン（夏川メガン、高3／大阪府、「チュンムン編」からの継続）
あすか（清水あす香、高3／宮崎県、「セブ島編」「プーケット編」からの継続）
あやな（大澤綾菜、高3／岐阜県、「キョンジュ編」からの継続）
・男子メンバー
じゅま（坂本ジェルー寿真、高3／埼玉県、「プサン編」「ホアヒン編」「夏休み編2024」からの継続）
らいと（奥村頼斗、高3／京都府、「冬休み編2024」からの継続）
ゆうすけ（原屋裕介、高3／熊本県、「ドンタン編」「卒業編2025 in ソウル」からの継続）
いっさ（松本一彩、高3／奈良県、「ニャチャン編」からの継続）
そうま(阿部創馬、高3／東京都、「プサン編」「ホアヒン編」「キョンジュ編」からの継続）
れお（山﨑礼央、高3／兵庫県、「卒業編2025 in ソウル」からの継続」
三角関係、爆モテ美女の結末
告白直前、れおといっさがそれぞれそのを最後の2ショットに誘った。まずはれおがそのと話すことに。
そのが「不安にならない人がいいんだよね」と言うと、れおは「そこに関してはマジで不安になることはないと思うし、させへんと思う」と頼もしく宣言。その裏付けに「昨日ディナーで一緒に居れんくて、その時の感情をめっちゃ日記に書いたんよ」と言い、日記を取り出した。
美しい文字でそのに会えない思慕をつづった日記を見せながら、れおは「もし付き合えたらめちゃくちゃ連絡もするし、愛情表現もめちゃくちゃしっかりするし不安にさせることはせん」と最後までアピール。
続いていっさは赤いメッセージボックスを取り出し、そのにプレゼント。2人が手を繋いでいるイラストも描かれており、いっさは「絶対に幸せにするから、俺を選んでほしいです。これが俺の気持ち」と力強く伝えた。
ついに告白へ
まずはいっさから。「この旅で友達っていうところから1人の女の子として大好きになりました。これからもそのちゃんを彼氏としてずっと笑わせたいです。絶対に幸せにします。付き合ってください」と真っ直ぐに想いを口にした。
次にれおは「正直、1日目2日目3日目と嫉妬とか後悔の方が多かったと思うけど、その嫉妬と後悔があったからこそ、俺はそのさんの彼氏になりたいと思ったし、俺の彼女になってほしいって思った。まだまだ知らんこともいっぱいあるかもしれんけど、俺はこれからもそのさんと一緒におりたいし、そのさんと一緒に幸せになりたいと思っとる。そのさん俺はそのさんが大好きです。よければお付き合いしてください」と想いを告げた。
顔をこわばらせつつ、2人の告白を聞いたそのは「2人とも初日からたくさん気持ちを伝えてくれて、本当に2人のおかげで今回の旅もすごい楽しかったんだけど、2人の気持ちに応えることができないです」と苦渋の決断を下した。
そのは「れおくんは最後まで、不安にさせないようにするってすごいいってくれて本当に嬉しかったし…本当にありがとう。いっさくんも友達から始まったけどこの旅中に一発ギャグとかして何回も笑かしてくれて、本当に楽しかったし本当にありがとう。2人ともありがとう」と何度も感謝を伝えた。
そのの答えを聞き、れおといっさはどちらからともなく肩を組んで告白場所を後にした。2人は互いに称え合ったあと男同士のハグを交わしたれおは、「本気で人を好きになる感情っていうのが今回の旅でよくわかったので…最後まで考えてくれたそのさんには、ホンマに感謝しかないですね。でも悲しいな。もうちょっと大人になるまで恋愛はええかなって感じです」と座り込み肩を落とした。
そのは涙を流しながら「めっちゃ悩みました。今までで1番悩んだかもしれない。告白を聞いてからでもはっきりしなかったので今回は2人ともごめんなさいって言いました。悩ませてくれるくらい素敵な人でした。恋愛向いてないのかもしれない」と語った。