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「口グセで運気も左右されます!」占い師が警告する、“幸運を逃す会話パターン”とは?

  • 2025.5.17
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

会話の時の言葉選びや会話パターンは、個性が表れる部分ですよね。と同時に、実は運気を左右する要素のひとつでもあります。何気なく選んだ言葉や態度で、幸運を逃すこともあるのです。そこでここでは、会話における注意点を紹介します。

幸運を逃してしまう会話のNG

「でも」や「だって」を多用

幸運を逃しやすい人は、たびたび「でも」や「だって」を口にしています。どちらも否定的な意味のある言葉で、運気を下げる可能性が高いです。反論や否定の言葉から始まる会話は、建設的ではない場合も多いでしょう。口癖になっているようなら、すぐにあらためるよう心掛けてくださいね。

威圧感のある言葉を使う

相手に威圧感を与えるような言葉も、運気が下がる原因となります。たとえば仕事をしている時、部下や後輩にどのような言葉をかけているか考えてみてください。難しい業務に取り組む時、うっかり「ミスしないでね」などと言っていないでしょうか?こういった状況では、「わからないことがあったらいつでも聞いてね」などと寄り添う指示をしてあげるのが正解。自分の言葉が、相手にどう受け止められるのか考えましょう。

沈黙を恐れる

誰かと一緒にいる時、沈黙が訪れるのを気にする人は多いです。ですが現実には、途切れることなく話が続くほうが珍しいでしょう。そのため、「何か言わなくては」と焦ってしまう必要はありません。そんな思い込みが、実は運気の流れを不安定にしているのです。会話が途切れた時には、静かな時間を楽しむくらいの気持ちでいてくださいね。

相手の言葉をさえぎる

会話の相手が何か言っている途中に、自分の言葉をぶつけないよう気をつけましょう。こういった行為は相手に失礼なばかりか、運気の流れを悪くする原因にもなってしまいます。どのような言葉であれ、相手の話を最後まで聞いた上で発言してくださいね。

相手への気遣いが足りない

言葉と同じくらい重要なのは、会話の時の態度やしぐさ。特に会話の相手への気遣いの少なさが、運気の流れを悪くする原因になることが多いです。自分の意見さえ言えればいい、人の意見を聞く必要はない…そんな考えが態度やしぐさに表れていると、すぐに人間関係は悪化してしまいます。会話の相手が1人の人間であることを忘れず、そしてそんな相手を尊重することが重要です。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。