「実は、色味が大事です！」占い師が教える、「運気が乱れるNGインテリアの特徴」が意外だった…！

2025.5.16

家は、エネルギーを充電する大切な場所。そんな家にいても落ち着かないなら、気が乱れる部屋に住んでいるのかもしれません。そこでこの記事では、占い師が“気が乱れる空間の特徴”を解説します。

落ち着かないのは気が乱れている証拠

インテリアの色数が多過ぎる

どのようなインテリアにするかによって、その部屋の運気はガラリと変わります。センス良くまとまっているなら良いのですが、そうでないなら要注意。部屋の気が乱れ、住む人の運気を下げてしまいます。センスに自信がなくてもセンス良くまとめたいなら、インテリアの色数を絞ることが大切。逆に、何色も使っていてまとまりがない場合、運気はどんどん乱れてしまいます。

木製家具の色がバラバラになっている

木材には、強いスピリチュアルエネルギーが含まれています。本来、植物や樹木は種類の違う物を隣り合わせに置いても調和するもの。ですが、木製家具の場合は話が変わります。濃い茶色のウォールナットの隣に白っぽいホワイトオーク、さらにその横にオレンジがかったチークを置くといったように木材の色がバラバラになると、樹木のエネルギーがけんかしてしまいます。色味の異なる木材は離れて置いたり、DIYで色味を変えたりしましょう。

部屋が散らかっている

運気を整えて開運したいと考えているなら、まずやるべきは片付け。そして、次に散らかる頻度を減らすために整理整頓したり、収納用品を買い足したりすると良いでしょう。しかし、収納用品が揃っておらず、すぐに部屋が散らかってしまうような家に住んでいるなら要注意です。部屋全体の運気が乱れ、不運を呼び込んでしまう可能性があります。不幸になりたくないなら、片付けと整理整頓をしましょう。

換気をしていない

新鮮な空気は、新しい運気を運んでくれると考えられています。そのため、運気を高めたり、部屋の気が乱れないようにしたりしたいと考えているなら、定期的に換気をするのが大事。一方で、1ヶ月以上換気をしないままでいると、運気が停滞し、部屋全体の気が乱れてしまいます。理想は、毎朝15分間の換気をすること。難しければ、休みの日に1時間換気をするだけでもOKです。

家具や雑貨が人工物しかない

人工物とは、人の手で作られた物のこと。インテリアに使う物だと、金属やガラスなどが人工物にあたります。人工物で作られた家具や雑貨はモダンでおしゃれなので、「家具を人工物で統一している」という人もいるでしょう。ですが、人工物は植物や木材などの自然物と違って、運気を循環させるエネルギーを持っていません。そのため、インテリアを人工物で統一すると、気が乱れてしまう危険性があるのです。植物を育てたり、木材でできた雑貨を部屋に置いたりすると良いですよ。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。