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「五月病の裏に“気の乱れ”がある?!」 占い師が教える、“心身のバランスを整える5つの方法”とは?

  • 2025.5.7
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

新年度が始まってしばらくすると、五月病になる人が増えます。新しい環境に適応しようと頑張った結果、ストレスのせいで気が乱れてしまうからです。そんな五月病にならないよう、心身のバランスを整え開運に導く方法を紹介します。

五月病にならないために

規則正しい生活を心掛ける

五月病にならないために、もっとも重要なのは規則正しい生活。決まった時間に目を覚まし、仕事などのやるべきことに全力を尽くし、1日3食を食べ、決まった時間に眠る…そんな生活の繰り返しが重要です。規則正しい生活によって運気の流れを整えると、強い心と体も作られます。その結果、五月病によって不調に陥ることもなく開運へつながります。

土に触れる機会を増やす

5月は心が不安定になりやすい時期です。五行の「土」は安定と安心を司る要素。ガーデニングや家庭菜園、観葉植物の植え替えなど、土に触れる時間を意識的に増やすことで、心身のバランスが整い、五月病の予防にもつながります。手のひらで土の温かみを感じることで、自然とのつながりを思い出し、自分の軸を取り戻しましょう。

食事に旬を取り入れる

私たちの身体と心は、自然のリズムと深くつながっています。五月病を遠ざけるためには、季節のエネルギーを宿した“旬の食材”を意識的に取り入れることが大切です。春から初夏にかけては、生命力にあふれたアスパラガスやそらまめ、そして海の恵みであるアジやカツオが心身を浄化し、運気の巡りを整えてくれるでしょう。旬を味わうことは、自然界との調和を取り戻す重要な行動です。

リラックスする

春の変化にさらされた心と身体は、知らぬ間に“気”の流れを乱しがち。そんなときこそ、意識してリラックスの時間を持ちましょう。趣味に没頭するひととき、信頼できる友との語らい、心身を浄化する入浴などは、気の巡りを整えてくれます。自分を労わる時間こそが、内なるバランスを取り戻し、五月病から身を守る大切な鍵となります。

心を閉じず、“つながり”を信じる

抱えた想いや悩みを一人で抱え込むと、気の通り道が詰まり、心も運も重くなります。五月病を防ぐには、信頼できる誰かに心を開き、素直な言葉を伝えることが何より大切。魂は“共鳴”によって癒されるものです。遠慮せず本音を語れる関係を大切にすることで、気は穏やかに流れ、心の空が澄んでいきますよ。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。