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「実はこの場所に置くのはNG!?」占い師が警告する、“観葉植物のやってはいけない置き方5つ”が意外すぎた…!

  • 2025.5.5
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

運気を高めるアイテムとして、おすすめされることが多い観葉植物。植物が持つ生命力は、それだけ強いパワーを持っています。ですが、どこに置いてもいいというわけではありません。ここでは観葉植物を置く際の、注意点について紹介します。

観葉植物を置いてはいけない場所

窓際

日当たりがいいからと、窓際に観葉植物を置く人は多いです。ですが、強い直射日光を好むような一部の植物以外は、窓際からは離したほうが無難。太陽の強すぎるパワーで、観葉植物を消耗させてしまう可能性があるのです。どうしても窓際に置きたい場合は、レースのカーテンをかけるなど、直射日光に当てない工夫が必要になります。ただし太陽の光に当てるため、数時間だけ窓際に移動するという方法はありです。

風通しが悪い場所

空気がよどんでいるように感じる風通しの悪い場所は、観葉植物にとっても居心地の悪い場所です。そういった環境には悪い気が溜まりやすく、観葉植物が枯れる理由にもなってしまいます。浄化の目的で、そういった場所に観葉植物を置きたい場合は、同時にサーキュレーターなどで空気の流れを作るようにするのがおすすめです。

湿度が高い場所

観葉植物の中には、極端な湿度を好む物があるのは事実です。ですがたいていの場合、高すぎる湿度は植物の元気を奪う原因となってしまいます。ですから家の水回りに置く観葉植物は、しっかりと種類を選んだほうがいいでしょうね。熱帯魚などを飼っている家では、水槽の周りも要注意です。

エアコンの近く

観葉植物は風通しのいい場所に置いたほうがいいのですが、だからといって直接エアコンの風が当たるような場所は避けてください。こういった場所は乾燥が進みやすく、植物が枯れやすい環境なのです。ですからエアコンの周辺は、観葉植物を置くのに適していないと考えていいでしょう。

人の出入りを妨げる場所

たとえば部屋の出入り口や廊下、階段の足元など、うっかりすると観葉植物を蹴って倒してしまうような場所も避けたほうがいいでしょう。特に大型の観葉植物は、邪魔にならないよう配置することも重要です。通るたびに観葉植物の葉などが体に当たるという状況なら、置き場所を変えたほうがいいと考えてくださいね。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。