『塩』『塩コショウ』を抑えた！“味付けに一番大事だと思う調味料”ランキング！堂々の1位に「絶対に欠かせない存在」「日本の万能調味料」

料理をしていると、ほんの少しの醤油や砂糖で料理の味わいが変化するのがわかります。料理の味を左右する調味料。その種類は数え切れないほど存在しますよね。料理のジャンルや、和食・洋食・中華と使い方によってもさまざまです。料理にとって重要な役割を果たす調味料ですが、どの調味料が一番必要不可欠なのでしょうか？

そこで今回は、10代～60代の300名の皆さんに“味付けに一番大事だと思う調味料”をお聞きしました。

第3位 塩コショウ（16票）

第3位には『塩コショウ』がランクイン。

炒め物などに必ずと言っていいほど使われる調味料です。アンケートでも、「使用するのとしないので味がかなり変わると思う。炒め物などの際は必ず必要」や「ほとんどの料理で使っているし、これさえあればなんとかなるイメージ」など、『塩コショウ』が味付けの決め手になるという意見が多く寄せられていました。塩だけでは物足りない時にも、コショウのピリッとした刺激で味がまとまりそうですね。

使用するのとしないので味がかなり変わると思う。炒め物などの際は必ず必要（39歳/女性）

ほとんどの料理で使っているし、これさえあればなんとかなるイメージ（32歳/女性）

塩だけだと味気ない料理も、塩コショウをかけると味がまとまるから（34歳/女性）

第2位 塩（87票）

第2位には『塩』単体が選ばれました。

基本中の基本といえる調味料の『塩』には、「入れると入れないではおいしさにかなり違いが出ると思うので」や「僅かな差でも料理の印象がかわる。まさに基本の調味料だと思います」などの声が。塩加減や塩梅などの言葉があるように、まさに味付けの要ともいえる調味料でしょう。

他にも、「料理全体の味を引き締め、素材の旨味を引き出すことができるから」など、素材を生かした味付けに欠かせないという意見も寄せられていました。

入れると入れないではおいしさにかなり違いが出ると思うので（39歳/女性）

僅かな差でも料理の印象がかわる。まさに基本の調味料だと思います（43歳/女性）

料理全体の味を引き締め、素材の旨味を引き出すことができるから（42歳/男性）

第1位 醤油（121票）

栄えある第1位は、和食に欠かせない『醤油』でした。

まさに日本ならではの調味料の一つと言える『醤油』には、「毎日煮物や鍋などによく使うし、味付けには絶対に欠かせない存在なのでこれは外せません」や「どんな料理にも基本的に合うし、あるのとないのでは味が全然違うから。他では代用できない」といったコメントが寄せられていました。確かに『醤油』は、他の調味料では再現できない独特且つ肝要な調味料ですね。

中には、「日本の万能調味料」といった意見もありましたよ。

毎日煮物や、鍋などによく使うし味付けには絶対に欠かせない存在なのでこれは外せません（49歳/女性）

どんな料理にも基本的に合うし、あるのとないのでは味が全然違うから。他では代用できない（19歳/女性）

日本の万能調味料。あらゆる料理に欠かせません（48歳/男性）

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※記事内の情報は執筆時点の情報です
調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2025年3月27日
調査対象：全国の10代～60代
有効回答数：300名