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『御曹司に恋はムズすぎる』最終回 昴&まどかの恋の結末に反響「最高のラスト」

  • 2025.3.26
ドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』最終回より (C)カンテレ

King & Princeの永瀬廉が主演する火ドラ★イレブン『御曹司に恋はムズすぎる』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜23時)の最終回が25日に放送。昴(永瀬)とまどか(山下美月)の幸せなラストに反響が集まっている。

【写真】『御曹司に恋はムズすぎる』最終回を写真で振り返り!

まどかの誕生日、昴は手料理を振る舞う。そこで昴は「今までいろんなうまいもん食べてきたけど、花倉と食べるごはんが一番うまい。だから、すぐにとは言わない。いつか俺と家族になってほしい」とプロポーズ。昴は「花倉が笑ってるだけでうれしくなって、悲しそうにしてると抱きしめたくなる。俺は、自分以上に幸せになってほしいと思える人に初めて出会えた」と思いを伝えた。

まどかも「私も天堂さんと食べるごはんが一番おいしいです」と答え「この先もし辛いことがあったとしても、あなたとだったら笑って乗り越えていけるって思います。だから、家族になってください」と告白。昴はまどかを抱きしめ、キスをしようとするが、まどかは昴の頬を両手で挟み、それを制止。昴が「なんで?」と尋ねると、まどかは笑って自分からキス。二人は見つめ合って、再びキスをする。

ラストには、昴、まどか、そしてかけるという名前の幼い男の子の姿が。まどかがかけるに「夜ご飯何食べたい?」と問うと、かけるは「トマトシチュー!」と答えた。昴は「よし、じゃあパパが作るか!」とかけるを抱き上げ、まどかと手をつないで歩き出すのだった。

昴とまどかの幸せそうなラストに、視聴者からは「まさかの子ども〜!」「幸せな家庭を築いてよかった」「温かいハッピーエンド」「最終回家庭を築くとは思わんかった!」「幸せそうでよかった」「末永くお幸せに」などの反響が集まっている。

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