木下優樹菜が北新地のキャバクラで体験入店。客から思いもよらぬ言葉を掛けられ「涙出ちゃうからやめてください」と接客中に号泣するヒトコマがあった。
ABEMAで配信中の『愛のハイエナ3』は、 “愛”をテーマに人間の『欲望』をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく遠慮を知らないドキュメントバラエティ。ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)がMCを務め、さらば青春の光(森田哲矢、東ブクロ)がレギュラー出演。ゲストには熊切あさ美が登場した。
以前、沖縄のリゾートキャバクラにキャバ嬢として体験入店した木下優樹菜。オラオラ接客がさく裂し、一晩で100万円を超える売上を叩き出した。さらに名古屋・錦のキャバクラに体験入店した際には、オジサマの心をつかみ、170万円を超える売上を達成。夜の蝶として驚くべき才能が開花した。そこでこの日は、木下のキャバクラ実態調査第3弾が放送。今回の舞台は、大阪・北新地。ステータスの高い富裕層が通う関西一お金が飛び交う街だが、その分、接客の難易度は高く、一攫千金も狙えるが失敗すれば玉砕の可能性もあるエリアだという。
持ち前の明るさやオラオラ接客で、どんどんシャンパンをゲットしまくる木下。営業中盤のこと。客からの言葉で涙を流してしまう場面があった。
この日、11本目のシャンパンが入ったときのこと。頼んでもらったからには飲まないといけないのがキャバクラのルールではあるが、この時点でかなりの量を飲んでいた木下は若干、辛そうな表情を見せていた。
すると客から「無理して飲まんでください」という気遣いの一言が。木下は思わず「やさしい~」と漏らし、緊張の糸がほぐれた様子。
さらに客から「イメージで言うてるから。しんどいと思うよ。変なイメージをつけられてなあ。ホンマはええ子なのにな。怖いもんやな、イメージを作られてしまうから」という言葉を掛けられた。これ受けて、木下は「涙出ちゃうからやめてください」と言いながら、大粒の涙をこぼした。
バックヤードに戻ると木下は「メディアに言われているイメージとちげえなあって、そしたら涙出ちゃって。よくわかんない初めて会ったおっさんが(わかってくれた)。わかってくれる人がいるんだと思ったら涙出てきちゃって」と本音がこぼした。