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大根おろしを作る時はこうする! 思わぬ『裏ワザ』に「知らなかった!」

  • 2025.3.27

さまざまな料理で活躍する、大根。

『大根おろし』として焼き魚や天ぷらに添えれば、ピリッとした風味がクセになりますよね。

大根を無駄にしない『裏技』3つ紹介!

便利な裏技をInstagramで紹介している、ゆあ(yua_kurashi_)さん。

大根をなるべく無駄にせず活用する『裏技』を3つ公開し、注目が集まりました。

覚えておけば、料理中に役立つこと間違いなしですよ!

※動画はInstagram上で再生できます。

1.大根おろしを最後まで安全に擦るには?

おろし金を使って大根を擦る時、ケガをするのが怖くてギリギリまで擦れない人が多いのではないでしょうか。

そんな時は、皮付きのまま、大根を縦に4等分にしましょう。

皮が付いているほうを持って擦れば、安全に、皮のギリギリまで摩りおろすことができますよ!

2.残った皮は捨てずに?

生魚を切ったまな板に、魚の臭いが残ってしまうことがありませんか。

ゆあさんによると、大根おろしなどを作って残った皮でまな板をこすると、臭いが消えるのだといいます!

3.大根おろしで出た汁は?

大根おろしを作った際に、大根の汁が残りますよね。

ゆで卵をゆでるお湯に大根の汁を入れると、ゆで卵の殻がむきやすくなるのだとか!

この時、卵に大根の香りが移ってしまわないよう、長くゆですぎないのがポイントだそうです。

大根おろしを作る際、どの裏技も簡単に実践できそうですね!

投稿には「知らなかった!」「今まで、皮も汁も捨てていた…。こんな裏技があっただなんてびっくり」といった声が上がっていました。

ゆあさんが紹介した裏技を試せば、大根を無駄なく使えるうえ、調理中のちょっとしたストレスも解消できるでしょう。ぜひ参考にしてみてくださいね!

[文・構成/grape編集部]

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