「【60代ライフスタイル】美術展「民藝 MINGEIー美は暮らしの中にある」に魅せられて アートのテーマで繋がる料理に寄せてのワイン会参加レポも!」の画像一覧
月刊誌『素敵なあの人』の公式ブロガーの日常を綴った素敵ブログ。
今回は、Mie Nozakiさんが「民藝 MINGEIー美は暮らしの中にある」を楽しむ様子のほか、アートのテーマ繋がりで「Restaurant Sourire(レストラン スーリール)」で開催されたワイン会をレポート!
昨年大阪の中之島美術館で開催されていた「民藝 MINGEIー美は暮らしの中にある」。
とても感動し共感!
今回福岡市博物館でも開催という事で、早速サイクリングがてら行ってきました!
撮影出来るスペースが限られていたので、OK のショットをご紹介!
日本民藝館「生活展」1941年
当時の会場を再現した展示
「柳宗悦」らによる民芸運動は1926年〜1945年に隆盛を迎え「用の美」という言葉と共にライフスタイルに美意識が広がり、高度成長期、生活への美意識も高まりました。
広がる民藝これまでとこれから「世界の民藝」 欧州各国
南米 アフリカ 世界各地の物品を紹介
ここで世界に躍り出たデザイン「アール・デコ」様式が注目を集め始めます。
フランスには「アール・ド・ヴィーヴル(Art de vivre)」という言葉があり、自分らしくイキイキと生活する術や美学といった広い意味だそうです。
「食」もまたイキイキと生きるための術・美意識のひとつ。
食のアンバサダー「Restaurant Sourire(レストラン スーリール)」の水元シェフとホールを明るく切り盛りするマダムがアートのテーマで繋がる料理とワインの宴を開催、という事で参加してきました。
CHANDON ROSEシャンドン ロゼ
フキノトウのタップナードのカナッペ グジェール
MAISON ANTECH
メゾン・アンテック モン・シュナン
シャンパン風味のポロ葱のテリーヌとレムラード
コウイカとホタルイカのサラダ
トリュフのヴィネグレット
BOURGOGNE HAUTES COTES DE BEAUNE
ブルゴーニュ オート・コート・ボーヌ
真鯛とホンビノスのプイヤベース
ROUSSETERRE GRIGNAN LES ADHEMAR
ルーセッテール グリニャン・レ・ザデマール
子牛のブランケット
モリーユ茸と春の野菜
GEISWEILER SAINT-AMOUR
フランソワ・ゲイズヴェラー
サン・タムール
オレンジのスフレとピスタチオのアイスクリーム
完食!
目も心もイキイキ!
次回のワイン会も楽しみデス!
この記事を書いた人 Mie Nozakiさん
"TIGRE BROCANTE” & ”ドラゴカフェアット” デザイン・ブランドディレクター。 たわいもない日々の出来事にウキウキしたり、ひらめいたり。 衣・食・住の暮らし向きを大切に気兼ねなく愉しむ60代。 おうちごはんを食べてくれたみんなの笑顔が元気のもと!
・ティグルブロカンテ:@tigrebrocante225
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