3月25日から4月6日までは「赤い龍の13日間」
新しい260日がスタートしました!あなたはどんな未来を創りますか?
3月25日から4月6日は「赤い龍の13日間」です。赤い龍には「母性のエネルギー」「生命の源」「勢い」といったキーワードがあります。この13日間は、自分のルーツに目を向け、今ある命に感謝し大切に育むことを意識しましょうね。
13日のスタートと同時に第一の城である52日間も始まりました。この52日間は「種まき」の時です。260日で収穫・達成したいことを明確にし、どんどん種を撒いてくださいね!撒かないことには収穫も出来ないので、勢いよく行動していきましょう!
とはいえ、どんなに勢いよく行動したいと思っても、時に望まない出来事が起こることもありますよね。例えば体調を崩したり、物事が停滞してしまうと「なんで自分だけ…」と絶望することもあるかもしれません。でもね、あなたは今、生きています。だからこそ感じることのできる感情なのです。そんな時は「生きている」その事実に、まずは愛おしさを感じてみてくださいね。そして、自分の持つ生命力を信じ、どんな状況でも「生き抜く力」を発揮していきましょう。
この13日間は、「昇龍の如く」という言葉のように上へ昇るエネルギーが流れています。絶望を感じきったらまず行動する気持ちで勢いあるエネルギーを存分に活用してくださいね。
また、自分一人で生きてるわけではないことにも目を向ける時です。私たちはご先祖さまから命を受け継ぎ守られて今ここにいます。
この13日間は、そんな「受け継がれている生命」に感謝する時間を忘れずにいてください。
注意点として伝えたいのは、プライドを高く持ちすぎないことです。自分のやり方にこだわりすぎて、新しいチャンスを逃してしまったり、「助けて」と言えずに一人で抱え込んでしまったりすることも。そんな時は、「完璧じゃなくても大丈夫」と優しく声をかけてみてください。肩の力を抜いて、自分を緩める時間をつくることで、流れがスムーズになるはずです。
新しい260日が始まるこのタイミング。新鮮な気持ちで13日間を楽しんでくださいね!
「赤い龍の13日間」におすすめの食べ物はわかめです。カルシウムや食物繊維も含まれていて低カロリー。デトックスしたい方にもおすすめですよ。わかめは酢の物や汁物、茎わかめは佃煮としても美味しく食べられます。採れたてわかめはシャキシャキでとても美味しいです。ただ、ヨウ素を多く含むので、食べ過ぎには注意が必要です。海から採れるエネルギーを体に取り入れましょう!
伊藤絵理奈
マヤ暦アドバイザー。生年月日からクライアントの本質や家族、周りの人との関係性を紐解く「マヤ暦診断」をはじめとするセッションを行う。「どんな出来事も、あなたが選んで今がある。マヤ暦を知ることで、気づきやヒント、納得することがたくさん見つかるはず」と考え、マヤ暦を通して多くの人のハッピーを後押ししている。