yoiのビューティウェルネス特集、今回は、へアアイロン&ブラシがテーマ。へアツールの中でも、ここ最近はストレートアイロンやヘアブラシが、さらに進化遂げて続々とリリースされています。そこで第6回は、『ReFa』の「リファドライミー」をご紹介。
美容をもっと自由に楽しむ『ReFa』とは
2009年に日本で誕生した『ReFa』は、“美容が女性にとって、誰かにとっての義務ではなく、美しい自分になることは、誰にとっても生きる楽しみであって欲しい。美容をDutyではなくEntertainmentにしたい”。そんな想いから、多彩なアプローチや技術によって数々のアイテムを生み出している美容ブランド。2019年にはトップサロンのスタイリストとの共同開発により、「日本のプロフェッショナルの技をテクノロジーで再現する」をコンセプトにReFaのヘアケアシリーズが誕生しました。
今回のおすすめへアブラシは…【リファドライミー】
今回は、『ReFa』の最新ブラシ「リファドライミー」をピックアップします。
ドライヤーの風を効率よく集めて、速乾と髪のまとまりを実現
ドライヤーの風の流れをコントロールして、髪を効率よく乾かすヘアドライ用ブラシ「リファドライミー」が登場。
独自のウイング構造と、それを囲むように設計された空気の通り道が、ドライヤーの風を効率よく集め送風ロスを軽減。風の拡散を抑えて、温風による熱を髪全体に均一に伝えるため、短い時間でしっかりと髪を乾かします。
頭皮にしっかりフィットするラウンドフィット状のブラシが、自然に頭に沿わせるだけで、濡れて重くなった髪にも絡まりづらく、スムーズにブラッシング。頭皮からしっかりと乾かすことで、根元のうねりやハネを抑え、毛先までツヤとまとまりを叶えます。
実際に美容ライターが使ってみた!お試しレビュー
実際に『ReFa』の「リファドライミー」を試してみました。
これまでもドライ用のブラシを使用したことはありましたが、「リファドライミー」は通風口がらせん状になっているので、風通しが抜群。ブラシ面が大きく、手ぐしで乾かすよりもダイレクトに熱が伝わる感覚があり、手ぐしと比べて2分弱ほど時短を短縮することができました。
さらにグリップ部分が持ちやすく、ほどよいテンションをかけながら髪を乾かせるので、うねりやクセを伸ばしながらツヤのあるまとまり髪へ仕上げてくれます。
ついついドライヤーが面倒で後回しにしてしまっていましたが、「リファドライミー」があれば、楽に時短が叶いそうな予感。ドライヤー時の救世主として、スタメン入り決定です!
撮影/柳 香穂 画像デザイン/前原悠花 構成取材・文/木土さや