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もうすぐ19歳になる老猫 信じがたい変化に「これは期待しかない」「貴重な瞬間」

  • 2025.3.27

日本の民間伝承や古典の怪談などで、登場する妖怪。

有名なものでいえば、鬼や天狗、河童などがあげられるでしょう。

2025年3月24日、なご(@ikng_0)さんが、Xに投稿した愛猫の姿に、19万件もの『いいね』が集まりました。

なごさんは、もうすぐ19歳になる、愛猫と暮らしています。

猫の19歳といえば、人間にたとえると90歳くらい。老猫と呼ばれる年頃です。

なごさんによると、そんな愛猫が猫又(ねこまた)に化けようとしているとか。

猫又とは、しっぽが2つに分かれた猫の妖怪で、年を取ると化けるといわれています。

※写真はイメージ

とはいえ、妖怪は架空の生き物。愛猫が猫又に化けるというのは、信じがたい話かと思われますが…。

なごさんが公開した、愛猫の後ろ姿を写した1枚がこちらです!

し、しっぽが2つに分かれている…!

かすかではありますが、愛猫のしっぽが、猫又のしっぽのように分かれていたのです。

もちろん、愛猫が本当に猫又に化けるわけではなく、単なるくせっ毛。とはいえ、長寿の愛猫のしっぽが分かれてきたら、つい期待してしまいますよね!

【ネットの声】

・おぉ、これは期待しかない!

・そろそろ喋り始めそうですね。

・伝説の猫又様が現代に!拝んでおこう。

・ウソでしょ!?素敵すぎて声が出ない…!

・貴重な瞬間ですね。長生きしてほしい。

「このまま猫又になって、ずっと長生きしてほしい」とコメントする、なごさん。

たとえ妖怪になっても、一緒にいられるならそれが本望なのでしょうね!

[文・構成/grape編集部]

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