日本の民間伝承や古典の怪談などで、登場する妖怪。
有名なものでいえば、鬼や天狗、河童などがあげられるでしょう。
2025年3月24日、なご(@ikng_0)さんが、Xに投稿した愛猫の姿に、19万件もの『いいね』が集まりました。
なごさんは、もうすぐ19歳になる、愛猫と暮らしています。
猫の19歳といえば、人間にたとえると90歳くらい。老猫と呼ばれる年頃です。
なごさんによると、そんな愛猫が猫又(ねこまた)に化けようとしているとか。
猫又とは、しっぽが2つに分かれた猫の妖怪で、年を取ると化けるといわれています。
※写真はイメージ
とはいえ、妖怪は架空の生き物。愛猫が猫又に化けるというのは、信じがたい話かと思われますが…。
なごさんが公開した、愛猫の後ろ姿を写した1枚がこちらです!
し、しっぽが2つに分かれている…!
かすかではありますが、愛猫のしっぽが、猫又のしっぽのように分かれていたのです。
もちろん、愛猫が本当に猫又に化けるわけではなく、単なるくせっ毛。とはいえ、長寿の愛猫のしっぽが分かれてきたら、つい期待してしまいますよね!
【ネットの声】
・おぉ、これは期待しかない!
・そろそろ喋り始めそうですね。
・伝説の猫又様が現代に!拝んでおこう。
・ウソでしょ!?素敵すぎて声が出ない…!
・貴重な瞬間ですね。長生きしてほしい。
「このまま猫又になって、ずっと長生きしてほしい」とコメントする、なごさん。
たとえ妖怪になっても、一緒にいられるならそれが本望なのでしょうね!
[文・構成/grape編集部]