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『御曹司に恋はムズすぎる』最終回 昴、子供服部門の廃止を阻止するべく新作を発表

  • 2025.3.25
ドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』最終回より (C)カンテレ

King & Princeの永瀬廉が主演する火ドラ★イレブン『御曹司に恋はムズすぎる』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜23時)最終回が25日に放送。子供服部門の廃止を阻止するべく、昴(永瀬)が起死回生をかけた新作を発表する。

【写真】『御曹司に恋はムズすぎる』最終回 場面カット

本作は、大手アパレルメーカーの会長の孫として、思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子と同僚になり、ともに子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。

■最終回あらすじ

お互いの気持ちを確かめ合い、もう二度とまどか(山下美月)のそばを離れないと決めた昴は、仕事にも復帰。子供服部門が廃止される前になんとか結果を出そうとアイデアを練る。

すると、まどかの節約術からヒントを得て、リバーシブルのアウターを作ることを思いつく昴。しかし、『服天』らしさを残してリバーシブルを実現させようと思うと、縫製に高い技術力が必要になる。そこで昴は、すでに辞職を決意していた友也(西畑大吾)に会いに行き…。

やがて、新作のローンチイベントが決まり、メンバーは、香織(筒井真理子)が子供服部門の廃止撤回を検討するだけの受注数を得ようと奔走する。そんな仲間たちの頼もしい姿を見た昴は、幼い頃に亘(鹿賀丈史)が話して聞かせてくれた、“昴”という名前の意味を思い出していた。そして迎えたイベント当日、昴は自らステージに立ち、子供服への熱い思いを語り始めて…。

はたして、昴たちが全身全霊をかけて作り上げ、『服天』の技術を詰め込んだ新作は、子供服部門の未来を切り開く救世主となるのか。倹約家のド庶民と恋に落ちた、超わがままナルシストの御曹司の運命は。

火ドラ★イレブン『御曹司に恋はムズすぎる』は、カンテレ・フジテレビ系にて毎週火曜23時放送。

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