好きな人ができてもなかなか実らない人もいれば、毎回気になる相手とうまくいく恋愛上手な人もいます。
いつもうまくいかないという人は、何気ない一言が原因となっているかもしれません。
そこで今回は、恋愛でうまくいく人が絶対に言わない発言をまとめてみました。恋愛成就のために大切なこともまとめたので、気になる人がいる方はぜひ実践してみてください。
恋愛がうまくいく人が絶対に言わない7つの発言
「でも・だって・いや」
恋愛がうまくいく人は、相手を否定するような受け答えを絶対に言いません。「でも・だって・いや」から入る言葉は、どれも相手を否定しているものばかり。
無意識のうちに対抗しようとする癖がついてしまっています。相手の意見に対して、「でも○○じゃない?」といちいち返していたら、受け入れてくれないんだと解釈されるでしょう。
「どうせ○○なんでしょ?」
「どうせ○○なんでしょ?」と相手を決めつけるようなセリフも、恋愛がうまくいく人が絶対に言わない発言です。固定概念が強く決めつけから入ってしまうと、相手に不快感を与える危険性が高いです。
また、一度「○○に決まってる」と断言することでそれ以上会話を広げることができません。相手のもっと知りたいと思う気持ちを削いでしまうため、恋愛に発展しづらくなります。
「なんでもいいよ」
恋愛がうまくいく人が絶対に言わないのが「なんでもいいよ」という発言。気になる人から「何食べたい?」「次どこに行きたい?」と聞かれたとき、「なんでもいいよ」と答えてばかりいると自分に興味がないと思われる可能性があります。
また、いつも受け身で人まかせだと、相手に負担をかけてしまい面倒くさがられることもあるでしょう。
「私の話を聞いて」
恋愛がうまくいく人は、聞き上手で気になる相手の話を広げようと努力します。そのため、「ねえ聞いて」「私の話聞いてる?」と自分のことばかり伝えようとする発言は絶対にしません。
特に女性は、つい自分の話ばかりになってしまう人が多い傾向に。もっと自分を知ってほしいという気持ちも大切ですが、相手を知ろうとする言動の方が好感を持たれやすいです。
「どうしてわかってくれないの」
気になる相手やパートナーに自分の気持ちを察してほしいと思っている人は、残念ながら恋愛がうまくいきません。
たとえ付き合っていたとしても、パートナーの気持ちをいつも正しくくみ取ることは不可能です。
恋愛がうまくいく人は、喧嘩したときも「どうしてわかってくれないの」と責め立てず、自分の気持ちを冷静に話すことができます。
「どうせ私なんて…」
恋愛がうまくいく人が絶対に言わないのは、「どうせ私なんて」「あの人が私を好きになることなんてない」などの自己肯定感の低い発言です。
自分を卑下してばかりだと相手に魅力を伝えることができません。
いちいち「どうせ私なんて」と言われれば、聞いている方もイライラしてくるでしょう。
素直になれない発言
恋愛がうまくいく人は、素直な気持ちを隠すような発言も絶対にしません。
好きな気持ちを隠そうと嫌味を言ったり、デートに誘えなかったりすると、なかなか距離を縮めることができないからです。
付き合った後も、愛情表現の多いカップルの方がより長続きする傾向があります。
恋愛成就するために大切なこと
自分に自信を持つ
恋愛成就のためには、自分の魅力を相手に伝えられるかが重要になります。自己肯定感が低いという方は、まず自分磨きから始めてみましょう。
メイクやファッション、トレーニングで外見を磨けばどんどんポジティブになれる人が多いです。
また、仕事などで成果を伸ばせば、自信になり「私なんて」という気持ちが少しずつ減ってくるはずでしょう。
否定から入らない
いくら好きな相手でも、ときには自分の意見と食い違うことだってあるでしょう。
しかし、否定から入るのはNG。
まずは、「そんな意見もあるんだね」と相手を受け入れて最後まで話を聞いてみましょう。
意外と新しい発見に出会えることもあれば、食い違っている価値観が明確になって解決策が見つかる可能性もあります。
自分の気持ちに素直になる
恋愛がうまくいく人は、いつも自分の気持ちに素直です。気になる相手に愛情表現ができて、特別な存在であることをしっかり伝えられます。
まだ付き合っていなければ、気持ちを悟られることを恥ずかしく思うかもしれません。
しかし、一歩踏み出さなければ関係は変わらないままなので、思い切って自分の気持ちに素直になって行動してみましょう。
恋愛がうまくいく人は素直で前向き
恋愛がうまくいく人が絶対に言わない発言をまとめましたが、自分に当てはまるものは見つかりましたか?
もし、言うべきでないNG発言が口癖になっていた方は、今日から言わないように意識していきましょう。
恋愛がうまくいく人は、決して自分を蔑まず前向きに行動します。もし好きな人がいる方は、自分の気持ちに素直になってアピールしていきましょう。
Written by sumire