こんにちは、ながらレンタル畑で野菜を作っているヨムーノライターのなおちです。
そらまめがおいしい季節になってきました。我が畑では作っていませんが、周りの方はそらまめを栽培している方が沢山いて、ぐんぐん大きくなってきたので春を感じます。
そらまめって、すごくおいしいけど、栽培には若干手間と時間がかかります。だからこそ、絶対ぜったいにおいしく食べたい!食いしん坊魂。
今回は、簡単で驚くほどおいしく食べられる「ほっとくだけ調理法」を試してみたのでご紹介します♪
タイマーをセットするだけでホクホクってホント!?全農広報部公式X「そらまめの食べ方」
今回ご紹介するのは、全農広報部公式Xで紹介されている「そらまめの食べ方」です。
そら豆 莢(さや)のままトースターや魚焼き器で焼くだけでOKと聞いてから、簡単過ぎてこの調理法ばっかりしています。 トースターの場合、一番強いワット数でタイマーMAXで放置すればOK。焦げても、莢が実を守ってくれるので大丈夫です。莢の中で実が蒸されているので、ほっくほく!
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food)
こちらによると、難しいことは一切ナシ!トースターに放り込むだけでいいんですって!
とはいえ、「一番強いワット数でタイマーMAXで放置でOK」って情報がざっくりしすぎてやしませんか(笑)!?
ってなわけで、今回はワタクシなおちがトースターの前に張り付いて、全農広報部様のそらまめの調理法を実証実験いたしたいと思います!
まずはトースターのスペックをチェック
我が家のトースターは、350W、450W、725W、900Wと4段階、タイマーは最大15分設定できます。
「一番強いワット数でタイマーMAX!」ということなので、900Wで15分の設定でまいりたいと思います!
材料(作りやすい分量)
- そらまめ…適量
- 塩…適量
今回準備したのは鹿児島県産のそらまめ。さやがプリプリして光っていておいしそうです。
作り方:トースターで加熱する
アルミホイルの上にそらまめちゃんをのせて、いざ加熱スタート!
焦げても大丈夫と言われても、めちゃくちゃ焦げたりしないのか心配なところではあります……。
5分経過時でこのくらい。
10分経過しても、特に焦げる様子はなく焼かれ続けるそらまめちゃん。
15分経過、チーン!と出来上がったそらまめちゃんはこんな感じ。
全然焦げなし。
Xの投稿ではしっかり焦げていたので、全く焦げがないのも心配になって、さらに5分追加してみました。
なんか良さそう!
900Wで20分で、いい感じに仕上がりました~!
トースター加熱だけなので、トーストを焼くくらい簡単に作ることができました。
肝心の味はいかに
トースターから出すと、ふわ~っとあがる湯気。
しっかり蒸されておいしそうに仕上がっています♡
ホックホクのそらまめの薄皮を「あちっ!あちっ!」と言いながらむきました。このひと手間も、よりおいしくそらまめを食べるエッセンスですね。
シンプルイズベスト♡ 塩をパラパラと振って、いただきます!
トースターで焼くだけ調理でしたが、ホックホクでおいしい!まるで栗のような食感でびっくり。
基本、ほったらかしなので、他の料理や用事をすすめながら準備できるのがいいですね。
真っ黒こげの大惨事になることを心配しましたが、900W20分であればそんなこともなく、おいしくいただけました。
これからはこの調理法一択!!全農広報部公式X様、素敵な情報ありがとうございました♡
そらまめの旬は4月~6月。簡単おいしくそらまめを食べる方法、ぜひ試してみてください♪
ライター:なおち
ゴリラの食欲を持つ節約主婦
お得と食べることが大好きなゴリラの食欲を持つ主婦。今日も気になる新情報を求めて自転車ドリフト。実務経験を持たないヘッポコ調理師であり、元売れない女優のライター。2人の子どもを私立中高に通わせるため爆節約中。モットーである家族が笑顔で過ごす「楽しむ節約情報」をお届けします。