他人様の自宅を訪問するときは、何かしら手土産を持参するのは、割と一般的なことなのではないでしょうか? 筆者自身も人の家を訪ねるときには、手土産を持参するようにしています。今回は筆者の知人が価値観の違いに驚いた『手土産』に関するエピソードを紹介します。
友人宅へ
ある日、旦那が友人と電話で話していたのですが、話が盛り上がったことと都合が合ったことがきっかけで、急遽旦那の友人の自宅にお邪魔させていただくことになりました。
「いまから〇〇(旦那の友人の名前)の家に遊びに行くぞ~! 準備して!」と言われましたが、あまりに急だったため、手土産を買いに行く時間がありません。
そのため私は自宅の冷凍庫に仕舞っておいた取り寄せの海鮮を手土産として持参することに。
デリバリーパーティー
旦那の友人宅に到着してすぐ、私は奥さんに持ってきた海鮮をお渡ししました。
その日は急だったこともあり、お寿司やピザのデリバリーを注文し、みんなでデリバリーパーティーを開催!
美味しい食事やお酒を楽しみながら、たくさんおしゃべりして、楽しい時間を過ごしました。
そうして私たちはお暇することになったのですが、このあと旦那と私の価値観の違いを痛感する出来事が起こったのです。
手土産とは?
帰宅してしばらく経つと旦那が「あ! 〇〇(旦那の友人)の家に忘れ物をした。」と言い出しました。
物によってはすぐに取りに行かなければならないと感じ「何を忘れたの?」と尋ねました。
すると旦那は「持って行った海鮮! 食べなかったから持って帰らなきゃ損だった……。」と言うのです!
まさか旦那が持って行った手土産を持って帰ろうと考えているとは思いもしませんでした。
価値観の違い
私は他人様の家を訪問するにあたって、お礼と感謝の気持ちとして手土産を持って行くことが当然だと考えていました。
一方で旦那は「持って行ってみんなで食べよう!」「食べなかったなら持って帰るのが当然。」といった考えだったようです。
手土産1つでもこんなに価値観が異なることがあるんだと衝撃を受けました。
ちなみにその海鮮は旦那に「〇〇さんの家で美味しく食べてもらおう。」と伝え、取りに行くようなことはしていません。
【体験者:20代・女性主婦、回答時期:2025年1月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:Emi.A
夜の世界での接客業を経て、会社員に転身。その経験を生かして、男女の人間関係を中心にコラムを執筆。結婚と出産の際に会社員として苦労した経験を経て、働く母親世代の思いにも寄り添うべく、執筆業専門に転身。現在は、男女関係、ワーキングマザーのリアルを描くライティングを行う。