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「あ、返事…」旧友に出産報告。届いたのは祝福の言葉ではなく…絶句したあり得ない返信とは?<私はダメな母親>

  • 2025.3.25

婚活パーティーで出会って結婚した、まきさんとなお(なおまさ)さん。そんな2人は赤ちゃんを授かりました。まきさんは妊娠中、育児ノイローゼを乗り越えた3児のママで、親友のさきさんから「お母さんの意思での里帰りは苦労する」と言われますが、母親との関係に悩んできたにもかかわらず、里帰り期間中くらい仲良くできるはずと楽観的だったのです。予定日を過ぎ、陣痛が始まると、長時間の付き添いに疲れてきた母親は、まきさんに対する言動がきつくなります。まきさんは、夜勤明けで到着した夫と交代で帰宅してもらおうと考えましたが、結局母親の意思もあり、夫と母親の立ち合いのもと、無事に女の子を出産。会陰切開の縫合を終え……。

出産報告を旧友に。その反応は…

48時間の陣痛に耐えてほとんど眠れなかったのに、出産当日の私は、産後ハイでまったく眠れず、目がさえていました。

産後の処置を終え、病室でひとりになったまきさん。

産後ハイで寝付けなかったので、友だちに出産報告の連絡をすることに。

高校の部活仲間からは、罵倒されるなど、ひどい扱いを受けてきたまきさんですが、最低限の付き合いがあったので、迷いつつも連絡しました。

すると、「ちゃんと赤ちゃんだった?」「まきの子どもだからある意味期待だわ」などと、馬鹿にしたような返信が届き、頭にきたまきさん。

まきさんは自分の大切な子どもが馬鹿にされることに我慢できないと、怒りに任せて彼女たちの連絡先を削除したのでした。

人生の大切な節目である出産の報告に対して、祝福の気持ちを示してくれないどころか、馬鹿にした発言をする友だちなんて悲しいですね。

これから、大切なものを守っていかなければならないまきさんだからこそ、寄り添ってくれない彼女たちと縁を切る行動をしたのはよかったのではないでしょうか。

産後の大切な時間なので、余計なことを考えたりせず、体を休めて穏やかに子育てしてほしいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター きくちまき

ベビーカレンダー編集部

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