徐々に暖かさを感じる日も増え始め、NEWシーズンの到来が目の前に迫っていることを実感する今日この頃……。春夏のおしゃれを一歩リードすべく、スウィートブランドの注目作をチェックしてみませんか?
というわけで、今季を牽引するキーワードをここではピックアップ。そのキーワードに則って、瞬時にコーデをアップデートするアイテムを集めてみました。
フレッシュなコーデを想像すれば、気分が華やぐこと間違いなしです♡
キーワード1.PASTEL colors
カラフルになった今季のパステルは、レースやフリルなど質感やディテールで軽やかさを意識して。
ハッピーオーラ全開なイエロー。レディなラッフルフリルを、ショート丈で切れ味よく。トップス¥14,850(JILL by JILL STUART)
淡いブルーとグリーンの花がいくつも連なった、ドラマティックなディテール。スカート¥13,200※1月末発売予定(トランテアン ソン ドゥ モード/ヒロタ)
透明度の高いペールブルーなら。たっぷりフリルも甘さ控えめ。ワンピース¥30,800(FURFUR/FURFUR ルミネ新宿2店)
透けるピンクのカットソーに、白のホルターネックキャミソールつき。トップス¥16,280(Rosarymoon/Rosary)
キーワード2.シアー
空気をはらむ繊細さに、ほんのり甘さを添えた1枚をチョイス。その分硬派なムードで着こなすのが気分!
シアーな花柄を中に仕込んだ、ロマンティックなレイヤード。大胆なスリットでヘルシーに。スカート¥57,200(ODAKHA/S&T)
ふわふわと動きのある透け素材で、無機質なモノトーンをマイルドに。ワンピース¥49,500(ODAKHA/S&T)
シフォンのキャミドレスを重ねることで、グリーンのドレスが逆に春らしい雰囲気に。ワンピース¥15,994(NATURAL BEAUTY BASIC)
ドットフロッキーをプリントしたチュールに、立体的なリボンをあしらったエレガントなパフスリーブ。トップス¥10,780(ココ ディール)
キーワード3.レース
凛としたボタニカルモチーフで、糖度控えめに纏いたいレース。マットな手触りが、大人な雰囲気。
イノセントな白のミニ丈ドレスに、花モチーフのシックなレースで少女と大人の面影を残して。ワンピース¥9,999(H&M/H&M カスタマーサービス)
レディなブラウンを飾るサイドリボンの可愛さ♡ スカート¥35,200(BAUM UND PFERDGARTEN/S&T)
キーワード4.フラワー
あどけない少女のような花柄を、大人が着る危うさ……♡ 程よい肌見せで、ロリータ的色気を纏って。
かすれた赤の花柄に胸がときめく、ノースリーブシャツ。リボンつきだから、キュッと締まったウエストを演出。シャツ¥74,800(MSGM/アオイ)
ギャザーディテールとスリットのレディなIラインスカートを、パープルの花柄で優しげに。スカート¥11,990(PROPORTION BODY DRESSING)
スウィートガールが一目惚れする、儚げなブルーの花で大人化計画。ワンピース¥17,600(ココディール)
キーワード5.ボーダー&チェック
カジュアルだけにとどまらない、今年の定番柄。配色やデザインの遊び心で、テンション高めがルール!
レトロな風合いのピンク×白のボーダートリムT。さり気ないレース使いがキュート。Tシャツ¥52,800(MSGM/アオイ)
アメカジなやぼったさが和らぐ、ピンクとブラウンの配色。シャツ※3月中旬発売予定¥13,970(SNIDEL/SNIDEL ルミネ新宿2店)
キーワード6.ミニ
女子のキュートな魅力を引き出すミニ丈は、メンズMIXや辛口な色で取り入れてクールを目指して。
フロッキープリントのオーガンジーを纏ったミニスカは、オール白で清楚に着こなしたい。スカート¥24,200(Rosarymoon/Rosary)
ボディラインにフィットする鮮烈な赤のニットワンピースは、まるで女優のような風格。ワンピース¥19,580(Rosarymoon/Rosary)
インナーショーツを重ねたレイヤード風のスカショーパン。トラッドなアイテムと合わせて、硬派に装って。スカート¥10,780(ココ ディール)
キーワード7.ランジェリーライク
一見難しそうなランジェリー風は、トップスやドレスのレイヤードから始めれば簡単にトレンド感を掌握!
オーバーなジャケットの下に仕込みたいキャミデザイン。シボ感で色気を引き算。キャミソール¥24,200(BAUM UND PFERDGARTEN/S&T)
ヘルシーに仕上がる上品なサテン素材。旬なシアートップスのインナーにも。サテンブラ¥10,780(Rosary moon/Rosary)
キーワード8.ビジュ&エンブロイダリー
1枚で今っぽさを象徴する、キラキラや刺繍の装飾。とことん派手に飾っても、さり気なく添えてもOK。
50年代クラシカルをイメージする、繊細なビーズ刺繍。カーディガン※2月上旬発売予定¥23,980(LILY BROWN/LILY BROWN ルミネエスト新宿店)
淡いピンクに映えるシルバーの花モチーフのビジューをオン!トップス¥8,690(トランテアン ソン ドゥ モード/ヒロタ)
アウトした無地のロンTでラフに。スカート¥39,600(BAUM UND PFERDGARTEN/S&T)
キーワード9.スポーツミックス
今季はそれ自体がスポーツMIXにデザインされたアイテムも豊富!考えなくてもお手軽にスポーツMIX。
バックルつきのストラップが、モードな気分を底上げ。ワンピース※2月上旬発売予定¥26,400(FURFUR/FURFUR ルミネ新宿2店)
ハンサムなストライプシャツの裾にロゴテープをあしらった、分かりやすいスポーツMIXがおしゃれ。シャツ¥64,900(MSGM/アオイ)
キーワード10.ビッグジャケット
メンズジャケットを女子が羽織る可愛さにキュン。スラックスやミニ丈など、切れ味のいいボトムスで。
より紳士な気分を楽しめるダブルボタン。ジャケット¥16,995(NATURAL BEAUTY BASIC)
ボリューミーな黒レザー。タイトスカートでメリハリを出してもダボデニムでも好相性。ジャケット¥104,500(ラインヴァンド/ラインヴァンド カスタマーサポート)
キーワード11.スニーカー
別注やコラボで登場した、洗練されたスニーカーにフォーカス。チャームで飾ったり、楽しみ方も色々!
シンプルな白スニーカーは高揚感あるチャームを飾って遊ぶのがオススメ。 adidas Originalsエクスクルーシブスニーカー¥17,600、シューズチャーム¥7,920(共にSNIDEL/ SNIDEL ルミネ新宿2店)
メイクアップアーティスト、イサマヤ・フレンチとのコラボ。スニーカー¥21,230(NIKE SPORT SWEAR/NIKE カスタマーサービス)
キーワード12.ストラップシューズ
メリージェーンブームの流れから、ストラップがあるだけで今っぽさが。トウは丸みのあるモノが気分。
ボトムを選ばないつっかけのシルバー。シューズ[ヒール5cm]¥9,200(CHARLES & KEITH/CHARLES & KEITH JAPAN)
丸みのあるトウが愛らしい。シューズ[ヒール1.7cm]¥9,500(CHARLES & KEITH/CHARLES & KEITH JAPAN)
キーワード13.レースアップシューズ
バレエシューズをイメージさせるレースアップが豊富。メタリックなど辛口な仕上がりでセレクトを。
シルバーが大人に見える 黒リボン。スクエアトウが新鮮。シューズ[ヒール3.5cm] ¥13,900(CHARLES & KEITH/CHARLES & KEITH JAPAN)
トウシューズのようなディテールとレオパード柄でストイックに。シューズ[ヒール0.7cm]¥7 5,900 ※ 参考価格(GANNI)
キーワード14.ミニボウリングバッグ
大注目のミニボウリングは、持つだけでエッジがきくシルエットが◎!その分色は甘めで愛嬌を。
ポテッとしたスクエアに視線集中!バッグ[H15×W30×D6.5cm]¥13,900、バッグチャーム ¥2,500(共にCHARLES & KEITH/CHARLES & KEITH JAPAN)
ハートのファスナーがポイント。バッグ※EC限定カラー[H10.5 ×W30×D9cm]¥14,300(FURFUR/FURFUR ルミネ新宿2店)
キーワード15.バッグチャーム
存在感あるデザインをジャラジャラつけるのがルール。自分の推しキャラアイテムをつける人も多数!
シンプルバッグを華やかに!バッグチャーム¥5,940※3月上旬発売予定(FURFUR /FURFUR ルミネ新宿2店)
誕生石をイメージしたベアチャーム。バッグチャーム ¥28, 600(ANTEPRIMA / WIREBAG / ANTEPRIMA JAPAN)
バッグの中で目立つハートは、キーチェーンにも最適。バッグチャーム¥14,080(String Ting/ SHOWROOM CHRMR)
キーワード16.ワンハンドルバッグ
身軽なバッグに心惹かれる今シーズンは、ワンハンドルが必須!素材や柄で個性をアピールして。
ミニマムなサイズが可愛い。色褪せたフリンジつきのデニム素材。ゴールドのパーツで高級感アップ。バッグ[H15 ×W22×D6cm]¥74,800※参考価格(GANNI)
削ぎ落とされたラウンドシェイプが今どき。バッグ[H15×W22×D1.5cm]¥13,200(HVISK/S&T)
photo : MAYA KAJITA[e7]
styling : YUKO TOSHIMA
text : ERI UMEDA
web edit : SUI KUROKAWA
※記事の内容はsweet2月号のものになります。
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