女優ソン・イェジンが一食あたり42万ウォン（約4万7千円）という高級レストランを訪れた近況を明かし、注目を集めている。
ソン・イェジンは3月23日、自身のインスタグラムに「とても幸せで感謝にあふれた時間。真心と熟考に満ちた、美味しくて貴重なお料理。アン・ソンジェ シェフの美しいスタートを心よりお祝いします」とコメントを添え、数枚の写真を投稿した。
彼女が訪れたのは、ミシュランガイドで3つ星を獲得したシェフ、アン・ソンジェ氏のファインダイニングレストラン。
22日に営業を再開したばかりで、ディナーはコース料理のみで提供されており、価格は42万ウォンに設定されている。
ソン・イェジンは、アン・ソンジェシェフからの招待を受けて来店したとみられる。
以前から不動産資産でも注目されてきたソン・イェジンと夫の俳優ヒョンビン。ソン・イェジンは2020年にソウル・新沙洞のビルを160億ウォンで購入し、ヒョンビンも2021年に黒石洞の高級ビル「マークヒルズ」を40億ウォンで売却したことで13億ウォンの売却益を得ている。
まさに“不動産長者”であるソン・イェジン、ヒョンビン夫婦。最近は新婚時に暮らしていたペントハウスを売却し、22億ウォンの差益を得たことも話題となった。
そんななか、1食42万ウォンの高級ディナーを楽しむ姿が新たな驚きを呼んでいる。
ネット上では「1食42万ウォン？バイト代の半分が飛んでいくな」「アン・ソンジェシェフに招待されたなんて羨ましい」「人生で一度も味わったことのない食事だ」など、さまざまな反応が寄せられている。
ソン・イェジンは2022年に俳優ヒョンビンと結婚し、同年11月に第1子となる男児を出産。このほど、パク・チャヌク監督の新作映画『しょうがない』（原題）の撮影を終えた。
