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季節の変わり目に失敗しない【1週間コーデ】7選

  • 2025.3.24

「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。

月曜日の通勤がストレスフリーになるコーデって?
憂鬱な週初めの通勤は、楽ちんなのにキレイ見えするコーデに頼って。ウエストが調整できるゆったりなドロストパンツを投入しても、白のクリーンさとタック入りでかしこまった表情に誤魔化せます。さらに季節の変わり目にちょうどいいハリのあるパーカーを羽織って、ノーストレスに。春らしい深みグリーンのベストや白Tを中に仕込んだレイヤード術で、華やぎと感度の高さをアピールすれば手抜きに見えません。

パンツ¥37,400(セオリー/リンク・セオリー・ジャパン)Tシャツ¥17,600ベスト¥34,100(ともにサヤカ デイヴィス/ショールームセッション)パーカ¥22,000(アルページュストーリー/アルページュストーリー プレスルーム)ピアス¥25,300(プラス ヴァンドーム)バッグ¥130,900(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)パンプス¥69,300(ペリーコ/アマン)
『CLASSY.』2025年3月号より

カジュアルすぎず子供見えみも回避できる⁉デニムジャケット攻略法って?
子供っぽく見えたりカジュアル要素の強いデニムジャケットを大人が通勤で着こなすなら、「白×長め丈」を選ぶのがコツ。クリーンで上品な白の切れ味がシャツ感覚に取り入れられて、フォーマルな場でもなじみます。さらに長め丈ならほっこり見えせず、知的な装いに。合わせるトップスやスカートは茶系のニュアンスカラーでまとめれば、大人の色気が漂います。サテンスカートの光沢感やバッグのフリンジが愛嬌たっぷりで女性らしい装いに。

Gジャン¥24,200(Stola.)ニット¥12,100(ánuans)スカート¥17,600(マイストラーダ/マイストラーダ プレスルーム)バッグ¥42,900(ジャンニ キアリーニ/ジャンニ キアリーニ 銀座店)靴¥28,600(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)
『CLASSY.』2025年3月号より

脱・堅い人!親しみやすいジャケパンコーデって?
怒涛の年度末は会議や商談でフォーマルなジャケパンコーデの出番が多い時期ですが、素材や着合わせに注意して親しみやすさをアピール!重たくならないようニュアンスカラーやリネン素材を選べば、表情が和らぎ軽快に働けます。インナーはピンクのボーダーカットソーを仕込んでカジュアルダウンさせると、抜け感が生まれ大人の余裕を演出。春らしさも取り入れられて一石二鳥です。

パンツ¥27,500(アンド アールシー/カレンソロジー二子玉川)シャツ¥16,500(emi /emmi ニュウマン新宿店)ジャケット¥61,600(SEA/エスストア)バングル¥24,200(プラス ヴァンドーム)バッグ¥103,000(ポレーヌ)ソックス¥3,300(マルコモンド)スニーカー¥39,600(オートリー/トヨダトレーディング プレスルーム)
『CLASSY.』2025年3月号より

大人でも失敗しない!春先の「ミニ」攻略法
アラサーがミニをはきこなすなら、ほどよくヘルシー見えが叶う着こなしを心がけて。前から見るとスカート、後ろはショーパンタイプならミニでも気負わず取り入れられます。さらに白を選んで、上品に底上げを。ストライプシャツを投入してボタンをすべて留めれば、知的に着こなせます。肌見せが多いぶん、ボリューミィなアウターでバランス調整を。

スカート¥22,000シャツ¥17,600(ともにELENDEEK)ジャケット¥34,100(FRAY I.D/FRAY I.D ルミネ新宿2店)スキンプレミアムタイツ¥1,980ソックス¥1,430(ともに靴下屋/タビオ)サングラス¥39,600(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ピアス¥24,200〈ウノアエレシルバーコレクション〉リング[右手]¥17,600[左手]¥7,700〈ワンエーアールバイウノアエレ〉(すべてウノアエレ ジャパン)ローファー¥72,600(ホーガン/トッズ・ジャパン)バッグ¥198,000(セルジオ ロッシ/セルジオロッシ カスタマーサービス)
『CLASSY.』2025年3月号より

オール白なのに甘すぎない!簡単着こなし術
ともすれば甘すぎてしまうオール白コーデは、メンズライクなアイテムやシックなジャケットで構成すると大人カッコよく仕上がります。チノパンやスウェットトップスは気の張った白をカジュアルダウンさせる調整役に。ツイードジャケットを投入すれば、マニッシュになりすぎずほどよく女性らしさも加わり、オフィス映えも狙えます。

ツイードジャケット¥63,800(ルル・ウィルビー/アルアバイル)スエットトップス¥26,500(アロー)パンツ¥33,000(クロ/THIRD MAGAZINE)バッグ¥126,500(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)シューズ¥92,400(パラブーツ/パラブーツ青山店)ピアス¥7,560 ネックレス¥17,820 バングル¥8,640 ブレスレット¥27,000(すべてアビステ)
『CLASSY.』2025年3月号より

季節の変わり目の寒暖差も無問題!ちょうどいい春コーデって?
朝晩の寒暖差が激しいこの時季は、ほどよく防寒も叶えてくれて重たくみえない春アウターが最適。ジャケット風のコート「ジャコット」なら、春らしくさも叶えてくれます。トップスは同系色のグレーニットを仕込んで、クラシカルな上品さを。さらに深スリットのデニムスカートとロングブーツのコンビネーションが、ほんのりモードなスパイスに。

コート¥23,100(ココ ディール)ニット¥39,600(ラッピンノット/ウメダニット)デニムスカート¥24,200(カルバン・クライン ジーンズ/カルバン・クライン カスタマーサービス)カチューシャ¥1,540(アネモネ/サンポークリエイト)イヤーカフ¥19,250(too:/シエナロゼ表参道ヒルズ店)ベルト¥23,100(ビューティフル・シューズ/オーセンティック・シュー&コー)バッグ¥39,600(ケンブリッジ サッチェル/エスピービー)ロングブーツ¥42,900(タラントン by ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)
『CLASSY.』2025年2月号より

スウェットパンツなのにドレス級のキレイ見え⁉最旬の着こなし方は?
トレンドのスウェットパンツは、今やキレイめコーデにも使える万能アイテムに。スカートやワイドパンツのかっちりアイテムからあえてシフトすることで、抜け感が備わり、さらにカーヴィーなフォルムで優し気な印象に。ネイビーを選ぶとグッと気品が宿り、合わせもうまくいきます。だらしなくならないようトップスはブラウンの大きめニットをフェミニンに着こなして、女らしさをキープ。仕上げに黒小物でキリッと引き締めると、大人顔で街にもなじみます。

スウェットパンツ¥17,600(ミースロエ/ミースロエ ルミネ新宿1店)ニット¥8,910(Apart by/アダストリア)バッグ¥107,100(カフネ/カフネ カスタマーサポートセンター)パンプス¥17,600(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ネックレス¥17,600(アダワットトゥアレグ/ザ エディット ストア)
『CLASSY.』2025年3月号より

 

再構成/川上あまの、CLASSY.ONLINE編集室
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。

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