生理や避妊にまつわること、周囲の人にはちょっと相談しづらいと思ったことはありませんか?
そんな女性の身体にまつわるお悩みについて、産婦人科医がお答えします!
YouTubeチャンネル登録者数7万人超、SNSでも積極的に情報を発信している山王ウィメンズ&キッズクリニック大森の院長・髙橋怜奈先生が監修。
女性たちの身体の悩みや対策について、くゑさんのマンガでわかりやすく教えてくれるコミックエッセイ『産婦人科医に聞く わたしとカラダの選択肢』。
その中から、今回は「ミレーナ」を入れる処置についてご紹介します。
※本記事は髙橋怜奈監修、くゑ漫画の書籍『産婦人科医に聞く わたしとカラダの選択肢』から一部抜粋・編集しました。
生理の重さに悩んでいた川嶋さん。産婦人科医を受診したところ、低用量ピルを使うよりも避妊リングのほうがいいかもしれないと「ミレーナ」を薦められます。相談の結果、ミレーナを子宮内に挿入することに決めた川嶋さんは、処置前の検査を受けていよいよ処置に臨みます。
監修=髙橋怜奈、漫画=くゑ/『産婦人科医に聞く わたしとカラダの選択肢』