共演者たちも同情。アップアップガールズ（2）の鍛冶島彩が3月21日、「ABEMA BOATRACE COLORS『クロクルパレットMIDNIGHT COLORS』」に生出演して、所属事務所との関係性を明かした。
番組内では、停止したお題でトークを繰り広げる「ルーレットーク」を実施した。2回目のお題は「爆笑」で、最近あったおもしろエピソードを披露することに。ここで、鍛冶島は「私、あんまり事務所にハマってないなって思うエピがたくさんあるんですけど…」と切り出し、「横一列でパフォーマンスをする時があったんですよ」と語った。
続けて、「マイクスタンドで、そこ（立ち位置）から動かない」と説明。「もちろん私は端っこなんですよ、一番端っこ」とすると、「後々、その映像、本番の映像を見ると…きれいに私だけ切れてました。私だけ、いなかったんですよ」と述べた。
これに共演の元AKB48・岡部麟が「衝撃…」と目を覆い、MCの安田大サーカス・クロちゃんが「なんで！？なんで！？」と驚愕すると、鍛冶島は「人数を数えたら絶対いないって分かるはずなのに、マジで忘れられて。ずっと私以外のメンバーが固定で映っていた」と発言。「それは気付いて、誰かファンの人がさ、『（鍛冶島が）入ってないじゃん！』とか言うんじゃないの？」との反応には「これが、資料映像だったんですよ」と返し、「ダンスレッスンで後で見返すやつ。だからって、いいってわけじゃないんですけど、ハマってねぇなって思ったエピですね」と嘆いた。
この告白を受け、クロちゃんが「べりんちゃん、こういうことってあるんですか？」と聞くと、岡部は「あってはならないと思う。資料なんでね、みんなが見返せるようにしないといけないですから…」とコメント。頷いた鍛冶島が「途中で気付いたのかなってカメラがガチャガチャってなったんですよ。そしたら、さらにズームになって、もっと切れるっていう…」と付け加えると、これにはクロちゃんも「もはやもう…嫌われてますね」と言い切り、共演者たちも「全然、爆笑じゃないよ」「つらくなってきた」と呟いた。
（ABEMA／BOATRACEチャンネルより）