こんにちは!元調理器具販売員で食べることが大好き、ヨムーノライターのさえです。
春といえば「新〇〇」と呼ばれる旬の野菜が多くありますよね。筆者は、なかでも甘さとやわらかさが特別においしく感じる「新じゃがいも」が好きです。
皮も薄いので、まるごと味わえるのも魅力的ですよね。そんな「新じゃがいも」はもちろん普通の「じゃがいも」でも、シンプルでありながらめちゃくちゃ美味しくなる、料理人・鳥羽周作さんのレシピが最高だったのでご紹介します!
「じゃがいも」まるごと味わうにはこのレシピ一択!?
今回は、代々木上原のレストランsioの公式インスタグラム『おうちでsio』で紹介されていたレシピです。
シェフの鳥羽周作さん流「おつまみにもう1品 じゃがバター」をご紹介します。
思いついたらサッとできてしまうほど調理ステップも簡単なのに、やみつきになってしまうおいしいじゃがバター。
さっそく作っていきます。
鳥羽周作さん「【おつまみにもう1品】じゃがバター」の作り方
材料(作りやすい分量)
- じゃがいも…1個
- 塩…ふたつまみ
- 無塩バター…10g
- アンチョビ(フィレタイプ)…約2枚
※公式レシピではじゃがいも1個となっていますが、筆者がちょうど良い大きさのじゃがいもを入手できなかったので、小ぶりな新じゃがいもを2個で代用しました。
作り方①じゃがいもを洗ってラップに包む
作り方②電子レンジで加熱する
※加熱したじゃがいもを電子レンジより取り出す際は、大変熱くなっているのでご注意ください。
作り方③十字に切り込みを入れてバター・アンチョビをのせる
鳥羽周作さん「【おつまみにもう1品】じゃがバター」作ってみた感想
最強じゃがいもレシピ「ほくほくなじゃがいもにジュワ―っ」しみ込む濃厚バター
甘くて、ほくほくとした食感の新じゃがいもに、濃厚なバターがジュワっとしみ込み、しっとりやわらかくておいしいです。
これは、やはり子どもが寝た後にサッと作って、ビールや白ワインとこっそり味わいたい一品。
とてもおすすめです。ぜひ作ってみてください。
ライター:さえ
調理器具大好きフードコーディネーター
元調理器具販売員。調理器具のデモンストレーターやレシピ撮影の経験がありレシピ記事執筆が得意。フードコーディネーター・フリーランスライター。小学生の1児の母。アジア料理、麺類大好き。