そっけない態度や感情が読み取れない表情。このような男性はどうしても冷たい印象を持たれがち。 「嫌われてるのかも」と思ってしまい、接し方に困ることもありますよね。 この記事ではそんな、冷たく見える男性の共通点を5つご紹介します。
冷たく見える男性の共通点①目を合せてくれない
話しかけてもパソコンやスマホを見たまま返事をしたり、正面にいても目を合わせてくれなかったり、こんな態度の男性は冷たく見られても仕方ありません。
目を合わせない理由には「真意を読み取られたくない」「極度の人見知り」「自信がない性格」などが考えられます。
ただし、事情を知らない人にとっては理由など関係ありません。
冷たく無関心な印象を受けてしまうでしょう。
冷たく見える男性の共通点②返信がそっけない
「お疲れ」「了解」「はーい」など、返信がそっけない男性も冷たく見られがち。
メールもLINEもただの連絡手段としか考えておらず、内容が伝わればそれでよし。
相手が考えて送った文章に、たった一言で返すことに違和感を感じていないのでしょう。
忙しくて時間がかけられないのかもしれませんが、いつもそっけない返信ばかりだと物足りなく、冷たい人だ思われても仕方ありません。
冷たく見える男性の共通点③無表情
いつも無表情で笑顔をあまり見せない男性は、なんとなく近寄りがたい雰囲気を持っています。
何を考えているかわかりにくく、冷たい印象を与えてしまいがちです。
共感や喜びの表情も一切感じられず、むしろサイコパス味を感じさせるほど。
もともと表情が乏しいだけかもしれませんが、冷たく見られる原因にもなりかねません。
冷たく見える男性の共通点④他人に関心がない
自分のプライベートについて話さず、相手にも質問をしない、こんな男性は他人に関心がないんだなと思われてしまいます。
職場でもマイペースを崩さず、食事会や飲み会にもほとんど参加しないなど、人と関わることを最小限にしているのも特徴です。
仕事以外で関わる必要性を感じていないのでしょうが、冷たく見られてしまうことも多いでしょう。
冷たく見える男性の共通点⑤口数が少ない
話しかけても返事はひと言、向こうから話しかけてくることは皆無。
そんな口数の少ない男性とは、付き合いづらく感じる人が多いでしょう。
大勢で話していても入ってくることはなく、話を振ってもリアクションが薄いのも特徴で、本人にそんなつもりはなくても冷たく見られかねません。
このタイプは、関係性が親密になり心を開くと話してくれるようになることもよくあり、ただの人見知りという可能性もあります。
以上、冷たく見える男性の共通点を5つご紹介しました。
ぜひ参考にしてくださいね。
◆Natsuko Ota 大阪在住。 過去に高級ラウンジから下町のスナックまで様々な形態の水商売経験あり。 あらゆる職業•属性の人と接してきたため否応なしにコミュ力を鍛えられてきました。 現在も、性別年齢問わず毎日かなり多くの人と話す機会があり、人間観察能力もかなり高いと自負しております。 観察眼を生かした鋭い分析力で楽しく執筆していきます。