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今回は、岩田屋本店で開催される『第42回 博多うまかもん市』を紹介します。
【2025年3月26日~31日】岩田屋本店で開催「第42回 博多うまかもん市」
2025年3月26日(水)~31日(月)、岩田屋本店 本館7階大催事場で開催される『第42回 博多うまかもん市』。
※3月26日(水)は「エムアイカード会員さま・三越伊勢丹アプリ会員さまご招待日」。1人につき1枚本人名義のエムアイカードもしくは三越伊勢丹アプリのマイページの呈示が必要です。一部対象外のカードがあります。
「福岡の食」をテーマにした物産展で、毎回大人気!
今回は、話題のスイーツや写真映えグルメ、人気のパンから名店の味まで、57店舗の“うまかもん”が登場しますよ。
この時期ならではの「お花見グルメ」特集も見逃せません。
さっそく、気になるラインナップの一部をご紹介しますね。
イチオシグルメ特集
必ず押さえたいのはこちら。
【うまかもん市限定・初登場・実演・各日30点限り】one pafe(ワンパフェ)「あまおうミルクパフェ」
福岡市中央区大名にある、カスタムパフェのテイクアウト専門店『one pafe(ワンパフェ)』が初登場。
注目は実演販売・『博多うまかもん市』限定の『あまおうミルクパフェ』(1個1,501円)。古賀市産のあまおうをふんだんに使った贅沢な一品です。
【初登場・各日各50点限り】Porte Bonheur (ポルトボヌール)「 “博多華どら”餡華(八女茶・チョコあまおう)」
福岡市東区馬出の『Porte Bonheur (ポルトボヌール)』からは、繊細な餡子の花がオリジナルの皮で包まれた『“博多華どら”餡華(八女茶・チョコあまおう)』(各756円)が登場。職人が本物の花を忠実に再現しているそうで、驚くような華やかさ!
一口目は「和菓子」、二口目に「洋菓子」と、 味の変化を楽しめますよ。写真右、『“博多華どら”餡華(チョコあまおう)』は『博多うまかもん市』限定です。
【うまかもん市限定・各日150点限り】MOMOTOSE(モモトセ)「あまおう苺のロールケーキ」
福岡市中央区平尾にあるスイーツが話題の人気カフェ『MOMOTOSE(モモトセ)』から、『博多うまかもん市』限定で『あまおう苺のロールケーキ』(1個699円)が登場。
しっとりとした生地が特徴でオリジナルクリームと苺のバランスが絶品です。
スイーツ&ベーカリー特集
福岡の人気店が大集合!
【うまかもん市限定・初登場・各日30点限り・各日午前11時から販売】シュシュズベーカリー「小雪桜あんバター」
真っ白で四角い『生食パン』で知られる、福岡市中央区春吉の『シュシュズベーカリー』。
『博多うまかもん市』限定の生食パン『小雪桜あんバター』(1個400円)は、ほんのりやさしい甘さの桜餡とミルキーなバターの風味が楽しめますよ。
【初登場・実演・各日30点限り】Abbey yakuin(アビー薬院)「明太キューバサンド」
福岡市中央区薬院にあるキューバサンド&スイーツのお店『Abbey yakuin(アビー薬院)』が初登場。
『ふくや』の明太子を使用した新商品『明太キューバサンド』(1個1,301円)が、『博多うまかもん市』から販売開始になります!
【エムアイカード会員限定・うまかもん市限定・各日200点限り・26日(水)~30日(日)のみ 各日14時から販売】鈴懸×パンストック「あんドーナツ」
全国に知られる福岡の人気店『鈴懸』と『パンストック』がコラボした『あんドーナツ』(2個入601円)。
『パンストック』のふわりしっとりとした口溶けの良いドーナツ生地に、『鈴懸』が誇る自慢のつぶあんが入っています。
※13時30分より上りエスカレーター横にて整理券を配布(エムアイカード呈示が必要)。
※1人2点限り。
【うまかもん市限定・各日40点限り】木琴堂「桜餡どら焼」
手捏ね手焼き生地と自家製餡の『どら焼』が評判の、福岡市中央区六本松にある『木琴堂』。
『博多うまかもん市』限定の『桜餡どら焼』(1個600円)は、抹茶のチョコレートを葉に見立て、見た目でも春を感じさせる仕上がりです。
【うまかもん市限定・実演・各日30点限り】21時にアイス「あまおうソフト」
「大名店」などがある人気の夜アイス専門店『21時にアイス』。
『博多うまかもん市』限定、いちご農家直送のあまおうをたっぷり使用した『あまおうソフト』(1個1,001円)は要チェック。あっさりしたミルクアイスと甘酸っぱいいちごの組み合わせは最強です!
【うまかもん市限定・あまおう苺各日30点限り・桜各日20点限り・抹茶各日20点限り】パティスリー パ・ド・ドゥ「春のはりねずみエクレア(あまおう苺・桜・抹茶)」
かわいすぎて食べられない!? 福岡市南区高宮の『パティスリー パ・ド・ドゥ』の大人気商品『はりねずみエクレア』が、『博多うまかもん市』限定『春のはりねずみエクレア(あまおう苺・桜・抹茶)』(1個約40g、100gあたり864円)として登場。
定番のほか、あまおうのピューレを合わせたカスタードの「あまおう苺」、爽やかな味わいの「抹茶」、桜風味のカスタード「桜」の計4種が楽しめます。
お花見グルメ
お花見のお供にゲットしたい、お弁当やお総菜ももりだくさん!
【うまかもん市限定・実演・各日30点限り】米花(Hana)「南関いなり6種」
福岡市博多区美野島にある、華おはぎ&しみしみ南関いなりのお店『米花(Hana)』。
硬い板状の南関揚げをふっくら柔らかくジューシーになるよう40分かけて丁寧に炊いた『南関いなり』は大人気。
今回登場する『南関いなり6種』(1,101円)は、実店舗で販売する5種類(柚子・胡麻・わさび・青しそ・梅しそ)に、『博多うまかもん市』限定の「蓮根」を加えた6種の味が楽しめますよ。
【初登場・実演】うなぎの江口商店「国産霜降りうなぎの蒲焼お花見一本重(松)」
柳川市のうなぎ問屋『うなぎの江口商店』が初登場。こだわりの国産うなぎを職人が備長炭で手焼きした『うなぎの蒲焼』は、外はサクッと中はふわふわで絶品。
丸ごと一尾がのった『国産霜降りうなぎの蒲焼お花見一本重(松)』(1折4,900円)は、ご褒美感たっぷりです!
【実演・各日25点限り】ノダニク「博多和牛ランプステーキ弁当」
福岡市東区箱崎エリアの肉バル『ノダニク』は、福岡のブランド牛を使った『博多和牛ランプステーキ弁当』(1折2,700円)を販売。
あっさりして旨みの深い『博多和牛』の味わいを堪能してください。
博多の定番グルメ・福岡の名店
明太子やラーメン、博多一口餃子などなど、ごはんの時間が待ち遠しくなる商品が勢揃い。
ごはんや飯すけ×ふくおか福産海「博多カンジャンケジャン」(1匹)2,700円
福岡市の中心地にある伊崎漁港で漁獲されたおいしい魚介類を販売する『ふくおか福産海』と、福岡市中央区大手門の魚料理専門店『ごはんや飯すけ』のコラボ商品『博多カンジャンケジャン』(1匹2,700円)。
博多湾の新鮮な「タイワンガザミ」を贅沢に使い、『ごはんや飯すけ』特製のコクのある醤油ベースのタレで丁寧に漬け込んだ一品。本格的な味と豪華な見た目は、特別な日にもおすすめ。
【実演・ボルシチ ピロシキセット各日50セット限り・ボルシチ各日50食限り】ツンドラ「ボルシチ・ピロシキセット」「ボルシチ」「ピロシキ」
2021年5月に惜しまれつつ閉店したロシア料理店『ツンドラ』が登場。
九州産のビーツなどゴロっとした具材がたっぷりの『ボルシチ』(1人前648円)、やさしい味わいの『ピロシキ』(2個432円)が楽しめます。
2つとも味わえる『ボルシチ・ピロシキセット(ボルシチ1人前、ピロシキ2個、サワークリーム)』(1,080円)もありますよ!
イートインコーナーも注目
福岡市博多区店屋町で大行列ができる人気店『割烹よし田』が、今年もイートインに登場。一流の味わいが楽しめる名物『鯛茶』(1食1,650円、各日100点限り)をどうぞ。
また、九州初となる都市型ワイナリー『竹乃屋 博多ワイン醸造所』も登場。『博多醸造のワインととり皮セット(ワイン1杯、とり皮ノーマル×2・ゆず×2・レッドチリ×2の計6本) 』(1,501円)が楽しめますよ。
今回ご紹介したのは、ほんの一部。ぜひ、会場でチェックしてくださいね。(文/ARNE編集部)
<「第42回 博多うまかもん市」概要>
開催日時:2025年3月26日(水)~31日(月)10:00~19:00(最終日は17:00閉場)
開催場所:岩田屋本店 本館7階大催事場
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