キャビア、フォアグラと並び、『世界三大珍味』と呼ばれている、トリュフ。
そんなトリュフを乾燥させ、塩に加えた調味料である『トリュフ塩』は、さまざまな料理で活躍します。
ダイソーでトリュフ塩を発見!観察してみると…
2025年3月8日、まつもと(@_matsup_)さんがXに投稿した写真に反響が上がりました。
100円ショップ『ダイソー』で『トリュフ塩』を購入した、まつもとさん。
開封してみると、塩の中に、トリュフらしき黒い粒を発見したといいます。
「この粒は本当にトリュフなのか確かめてみよう」と思った、まつもとさんは、自宅にあった光学顕微鏡で観察してみたそうです。
すると、驚きの結果が…。こちらの写真をご覧ください!
こちらの写真は、黒い粒をピンセットで潰し、顕微鏡で拡大したもの。まつもとさんによると、胞子の形から本物のトリュフが使用されていることが分かったのだといいます!
ちなみに、写真内に見える糸くずのようなものは、接眼レンズの汚れとのことです。
税込み110円で購入できた『トリュフ塩』に対して、当初「安価だし本物のトリュフではなく、フレーバーを使用しているのかも」と思っていたという、まつもとさん。続けて「疑ってごめんなさい!」とコメントをしました。
また、パッケージに記載されている食品表示内の『原材料名』を見てみると、トリュフという文字を発見。比較的手頃な価格でトリュフの風味を楽しめる商品のようですね!
投稿には、9万件以上の『いいね』が付き、さまざまなコメントが寄せられました。
・さすが『ダイソー』だ。明日、買いに行く!
・トリュフの胞子の形に見える!100円ショップで買えるだなんて最高。
・顕微鏡で確かめようとするのがすごい。こういう探求心がある人、好きです。
『トリュフ塩』を振りかければ、肉や魚、サラダなど、いろいろな料理をグレードアップさせることができそうですよね。
「トリュフ塩を使ってみたい」という人は、手頃な価格で購入できる『ダイソー』の商品で試してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]