3月22日、ABEMA『STAR CHIP GOLF #1』が配信され、俳優・三浦翔平が不意に放った一言に厳しいツッコミが入れられた。
同番組は、ショットの結果によってチップが配られ、その合計点数で勝敗が決まる新感覚ゴルフバラエティ。ポジティブチップ8枚(バーディ+1点、ホールインワン+3点など)、ネガティブチップ8枚(バンカー−1点、OB−1点など)に加え、隠しチップも存在。参加者は芸能界屈指のゴルフ好きである俳優・三浦翔平(ベストスコア86)と、仲良しゴルフ仲間の俳優・吉高由里子(同99)、千鳥・ノブ(同83)、EXILE NAOTO(同81)が集結した。
317ヤード・パー4の4番ホール。三浦のティーショットは、フェアウェイ左のOBゾーンに打ってしまうミスショットに。これまで目立ったミスはなかったが、「OB」のネガティブチップを獲得、さらにノブが持っていた「ツリー(ボールが木に当たる)」も移動してしまう。
そこで三浦は「ちゃんとフェアウェイに置かなきゃダメなんだな。もうドライバーやめよう」と反省。ノブの「きざみ出す?」という言葉に返すかたちで、「“きざみ翔平”になろう」と独自のネーミングを披露した時、笛が吹かれた。
そこで出されたのは、「パンチップ」。ダジャレやおやじギャグを言った時に配られる隠しチップだ。「いつ?」と困惑する三浦だが、『きざみ翔平』がダジャレに認定されたことを伝えられると、「ダッサ(笑)」と座り込んでしまった。
ノブは「ダジャレ・おやじギャグはゴルフに付き物ですよね」とフォローしたが、吉高は「きざみさん、ダサいですね〜(笑)」と爆笑していた。