クリエイティブ・ディレクターの塚本太朗さんは、実は大のパン好き。そんなパンマニアの塚本さんに、つい食べに行きたくなる“ 推しサンドウィッチ” を聞きました。
McLean-OLD FASHIONED DINERのフィッシュマーケットサンドウィッチ
いわゆる白身魚フライではなく、フィッシュ& チップスで使うキャットフィッシュのフリットをサンドした一味違った味わい。脂ののったほろほろのフィッシュフリットと、ごろごろ食材のタルタルソースがベストマッチ。¥1630
SHIGERU KITCHENの鳥茂つくねサンドウィッチ
老舗焼鳥店『鳥茂』のつくねを、老舗ベーカリー『ペリカン』の食パンでサンド! 焼鳥で使用する秘伝のタレに、胡瓜のぬか漬けが入った自家製タルタルソース、仕上げに胡椒をたっぷり効かせた大人のサンドウィッチ。¥1,400
マルセリーノ・モリのエビステーキサンドウィッチ
毎日食べたくなるやさしい味が魅力の、街のサンドウィッチ屋さん。プリプリのエビカツは、毎日新鮮な油を使っているのでクドさがなく、サックリ軽い口当たり。独自にブレンドしたマヨネーズやソースが味の決め手。¥380
CRANE HOUSE SANDWICH SHOPのファラフェルサンドウィッチ
本格派の自家製ファラフェルとフムスに、あえてホットドッグに使うピクルスやマスタードをあわせてアメリカナイズ。より親しみやすく食欲をそそる味わいにアップデートした、ここでしか食べられない逸品。¥1,210
onKuL vol.20(2024年4月売号)より。
photograph:Daisuke Taniguchi
edit&text:Moe Shibata
re-rdit : Saki Katayama