今回は、子供の出生体重や母乳育児でマウントを取ってきたママの10年後について、エピソードを紹介します。
「ちゃんと大きくなるといいわね~」と嫌味を言われ…
「同じ病院で出産したAさんは、私の息子の出生体重を聞くなり、『あら小さいわね? 早産?』『ちゃんと大きくなるといいわね~』と嫌味を言ってきました。さらに、乳児健診でAさんと再会した際も、標準より小さめだった息子を見て『母乳足りてないんじゃない?』とドヤ顔で指摘。
『私、母乳が出すぎて困ってるのよ~』と誇らしげに語り、私が粉ミルク育児だと知ると『母乳で育てた方が賢い子になるのよ!』と言われたんです……。イラっとしましたが、反論するのも無駄だと思い、スルーしました。
それから10年が経過。息子はすっかり成長して大きくなり、優しく落ち着いた賢い子になりました。そんなある日、息子と一緒に歩いていると、なんとAさんに遭遇したのです。Aさんに『お子さんは?』と聞くと、『離婚して夫にとられた』と言われたんです。Aさんはゲッソリとやつれ、まったく覇気がありませんでしたね」(体験者:30代女性・主婦/回答時期:2024年10月)
▽ どういう理由で離婚に至ったのか、気になるところですよね……。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。