ママ友付き合いって面倒くさいことがありますが、マウント癖のあるママ友が一人でもいると、さらに厄介なことになってきます。収入、学歴、タワマンの階数、あらゆることで自慢話を延々と聞かされるなんてまさに地獄ですよね。でも今回はそんな、マウントをとってくるお受験ママに勝ったなと思った瞬間をご紹介しましょう。
旦那の職業でマウントのとり合い
「娘の幼稚園には小学受験をする家庭が多く、お受験ママのグループがありました。でもそのなかはマウント合戦がひどく、特に旦那の職業でマウントをとり合っていて、私の旦那が普通のサラリーマンだとあからさまに見下されて。
うちは塾も習い事もさせていませんでしたが、娘の賢さを信じてひそかに小学受験させたら、名門校に見事に合格。マウントをとってきたママ友の子はことごとく落ちたようで、いい気味でした」(体験者:20代 女性・接客/回答時期:2025年1月)
▽ 小学受験なんて親の見栄やエゴで受けさせている家庭も多いですからね。マウントをとり合う事が大好きなお受験ママたちは、小学受験すらもステータスの一つだとしか考えていなかったのでしょう。
マウントの取り合いに夢中になるのではなく、もっと子ども自身と向き合ってあげていれば、お受験でも合格していたかもしれませんよ。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。