「白と黒にしぼって」カジュアルを盛る
ぶかっとしたフォルムやキャッチーな柄など、カジュアルなかわいさをとり入れるならやっぱり頼りになるのは品よく着地できるモノトーン。たった２色のストイックな配色も、スウェットがかもすゆるい風合いのおかげで、適度な脱力感が得られる。
全部無地でもさまになるタフなスウェットとスーパーワイド
白スウェット／ATON（ATON AOYAMA） 中に着た白Tシャツ／プルミエ アロンディスモン 黒パンツ／beautiful people（ビューティフルピープル 伊勢丹新宿店） シュシュ／ピエン スタジオ（ロンハーマン） バッグ／TOV（トゥモローランド） スニーカー／adidas（アディダスお客様窓口）
首のつまり具合やかための素材が潔い白スウェットに、大胆なすそ広がりのパンツでメンズ風。シュシュも大ぶりのものを。
古着のようなスミ黒スウェットを軸に映えるボーダーとレディなフレア
黒モックネックスウェット／RHC（RHC ロンハーマン） 白リバースカート／uncrave STANDARD（uncrave） サングラス／プロポ（プロポデザイン） ボーダーマフラー／BAUM UND PFERDGARTEN（S&T） 黒バッグ／nuer（ショールーム ロイト） 黒ブーツ／ネブローニ（デミルクス ビームス 新宿）
素材も形もボリュームのある白スカートには、コンパクトな黒スウェットや目線を上げる柄小物でバランスを調整。
上質なニットとキレのいい配色で大人に似合うボーイッシュ
白スウェット／Oblada（シンチ） 中に着た黒シャツ／プルミエ アロンディスモン 黒ニットパンツ／venit（ハルミ ショールーム） 黒ロングブーツ／ユナイテッドアローズ（ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店）
スウェットの隙間をシャツで埋めて、冬のミニボトムがヘルシーに見えるよう工夫を凝らして。ドライな白スウェットにシアーな黒シャツ、ケーブル編みの黒ニットパンツと、素材もコントラストをつけるのが差を生むポイント。
（コーディネートのプライスなど詳細）
【全27選の一覧】≫無難すぎない「スウェットの組み合わせ方」・選ばれている理由がある「プロが買った名品スウェット」
